[15点]ThinkPad L580 20LW001NJP の採点結果

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徹底的に「ThinkPad L580 20LW001NJP」を機能、スペック・性能、使いやすさでノートパソコンをチェックしてみました。ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

スペック一覧

ThinkPad L580 20LW001NJP
画像
価格 ※価格は記載してなかったり、古い場合があります
メーカーLenovo
発売日2018年2月1日
大きさmm x mm x mm
重さkg
画面サイズ15.6インチ(1366 x 768)
画素密度100ppi
グレア加工ノングレア(非光沢)
タッチパネル
CPU第8世代 インテル Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh)
メモリDDR4 PC4-19200 8GB
ストレージ容量HDD:500GB
電池持ち時間
OSWindows 10 Pro 64bit
インターフェースHDMIx1/USB3.1 Gen1(USB3.0)x2/USB3.1×2/microSDスロット
2in1
ブラック系
その他Bluetooth/テンキー

総合評価

「ThinkPad L580 20LW001NJP」の総合評価は15です。
(5段階評価 0.8

オレンジが「ThinkPad L580 20LW001NJP」の項目別点数となります。参考として本サイトで紹介しているノートパソコン平均値を赤線で表しています。赤線よりもオレンジの点数が高い場合は「ThinkPad L580 20LW001NJP」の強みだと思ってください。

ThinkPad L580 20LW001NJPの 画面の大きさ 画質 CPU性能 ストレージ 容量 メモリ性能 持ち運び 重さ 厚み 設置性 操作性 レーダーチャート

評価一覧です

評価項目点数
3. CPU処理性能 評価41
4. ストレージ容量 評価32
5. ストレージ速度 評価26
6. メモリ性能 評価33
1. 画面の大きさ 評価67
2. 画質のきれいさ 評価2
7. バッテリー 評価
8. 持ち運び 評価
9. 重さ 評価
10. 厚み 評価
11. 設置しやすさ 評価
12. 操作性(キーボード) 評価
総合評価15

メリット デメリット

「ThinkPad L580 20LW001NJP」のメリット・デメリットは下記のようになります。

総合評価が良い悪いの意味はなく、例えば性能は高いが重いノートパソコンはモバイル性は悪いですし、逆に軽いけど性能は低いパソコンもあります。利用方法によって重視するポイントは変わってきます。

何を大事にするかをよく検討してみてください。

メリット

  • 画面が大きくデスクワークに向いている
  • 通常の利用範囲であればサクサク動く
  • 高い性能を必要としない処理に最適
  • 保存領域が少ないがネットやメールを見る範囲であれば問題なし
  • 通常の範囲であれば問題ないメモリサイズ
  • バッテリー持ちが非常によく、モバイルに適している

デメリット

  • バッテリー劣化状況によっては電池持ちが悪くなる可能性あり
  • 保存領域が少ないため画像や動画の保存には向かない
  • Chromeブラウザでタブを多く表示する場合など、メモリ不足になる可能性がある。負荷の高い処理はなおさら厳しい
  • 持ち運びができない厚みがある

項目別評価

CPU処理性能 評価

CPU

CPU性能評価ひとことポイント
41重い処理を複数同時に動かしても問題ない性能

「ThinkPad L580 20LW001NJP」は第8世代 インテル Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh)を採用しており、その性能は1.6GHz x 4コアとなります。CPUスコアは5939です。

ノートパソコンとしては最高クラスの性能になります。通常の利用シーンでは使っていてストレスを感じることはまずないでしょう。

今後、CPU処理性能が必要なアプリやブラウザがバージョンアップしても問題ないと思われます。数年は戦えます。

資料作成などの作業やプライベートな利用どのシーンでも快適に使えます。文章作成や簡単な表計算、Youtubeなどブラウザで動画を見たり、プログラミングをする程度であれば問題ありません。

動画編集やエンコード、高負荷なプログラム開発などでも利用できますが、処理時間がかかってしまうことは想定されるため、そのような利用を想定している場合は、さらに上位の性能のCPUが搭載されたノートパソコンを選びましょう。

保存容量や速度

ストレージ

容量評価ひとことポイント
32音楽のデータや画像・映像などを保存することがない人向き
ストレージタイプ実装サイズ(GB)
Optane 超高速
M.2 超高速
SSD 高速
SSHD
UFS
eMMC
HDD(7200rpm) 低速500
HDD(5400rpm) 低速
合計  500

「ThinkPad L580 20LW001NJP」はHDD:500GBを採用しており、その保存容量は合計500GBとなります。起動速度に関係する速度スコアは2.6です。※速度スコアは独自算出

500GBという容量は、ストレージ容量としては小さい部類になります。

データ容量が大きなゲームや長時間の映像や高画質の画像データなどを保存していくと少し足りなくなる場合があるかもしれません。

しかし、ネットサーフィンや資料作成などの用途でしたらストレスフリーで行えます。

あまり音楽のデータや画像・映像などを保存することがない人向きです。大量の音楽のデータなどを保存したい人はもう少し大きいサイズを検討するのもよいでしょう。

ライトユーザーでしたら問題ないサイズと言えます。

ストレージの種類や選び方について知りたい人はこちらの記事をチェック

メモリ処理性能

メモリ性能

メモリ性能評価ひとことポイント
33通常の利用範囲では問題ない

「ThinkPad L580 20LW001NJP」はDDR4 PC4-19200を採用しており、そのメモリ容量は8GBとなります。

このノートパソコンはメモリは通常の範囲です。しかし最近は大容量メモリを搭載したノートパソコンも増えてきているので、厳密には平均的~少ない部類です。

「ネットサーフィン」や「メール・スケジュールの確認」、「簡単な資料作成」が主な用途な人向けです。ただし最近のブラウザはメモリを多く消費するため、ネットサーフィンしながら動画を再生したり、複数のタブを同時に開いたりなど複数の作業を並行して行うとメモリ不足に陥る可能性があります。

プログラミングや動画編集など行う場合はメモリ不足になる可能性があるため、もっと大きなメモリのノートパソコンを選びましょう。

画面の大きさ評価

ディスプレイサイズ

現在、評価中です

画面のきれいさ評価

きれいさ評価ひとことポイント
2一昔前の画質

「ThinkPad L580 20LW001NJP」のディスプレイ解像度は1366 x 768で、ディスプレイ画素数は100ppiです。

ディスプレイの表面は光の映り込みがなく目が疲れないノングレア処理がされています

一昔前の画質です。

映画鑑賞やゲームのように高画質を求めている人にとっては物足りなく感じるでしょう。

あくまで資料の確認や簡単なネットサーフィンする上で最低限必要な画質と考えた方がよいです。

画像や映像をよく見る人にとっては性能不足ですので、そういった用途を求める人はもっと画質の高いものを選んだ方がよいでしょう。

ただし、文章を見る分には特に大きな問題はないため、スケジュールや資料の確認等の用途のためでしたらこの画質でも問題ないと言えるでしょう。

タッチパネルは意外に便利です。興味がある方はこちらの記事をチェック

バッテリー・電池持ち評価

バッテリー性能

現在、評価中です


持ち運びやすさ評価

持ち運びやすさ

現在、評価中です


重さ kg=点

現在、評価中です

「ThinkPad L580 20LW001NJP」の厚み評価

厚み評価

現在、評価中です

置きやすさ・場所の取られぐあい

配置しやすさ

現在、評価中です

キーボード操作性

キーボードの使いやすさ

現在、評価中です

 

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