[34点]ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル の採点結果

1.7
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徹底的に「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」を機能、スペック・性能、使いやすさでノートパソコンをチェックしてみました。ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

スペック一覧

ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル
画像
価格 ※価格は記載してなかったり、古い場合があります
メーカーHP
発売日2017年4月4日
大きさmm x mm x mm
重さ2.63kg
画面サイズ17.3インチ(1920 x 1080)
画素密度127ppi
グレア加工
タッチパネル
CPU第7世代 インテル Core i7 7500U(Kaby Lake)
メモリDDR4 PC4-17000 4GB
ストレージ容量HDD:1TB
電池持ち11時間時間
OSWindows 10 Pro 64bit
インターフェースHDMI端子/VGA端子/USB3.0/USB Type-C/SDカードスロット
2in1
GRAVITY BLACK/ASTEROID SILVER
その他Webカメラ/Bluetooth/テンキー

総合評価

「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」の総合評価は34です。
(5段階評価 1.7

オレンジが「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」の項目別点数となります。参考として本サイトで紹介しているノートパソコン平均値を赤線で表しています。赤線よりもオレンジの点数が高い場合は「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」の強みだと思ってください。

ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデルの 画面の大きさ 画質 CPU性能 ストレージ 容量 メモリ性能 持ち運び 重さ 厚み 設置性 操作性 レーダーチャート

評価一覧です

評価項目点数
3. CPU処理性能 評価31
4. ストレージ容量 評価50
5. ストレージ速度 評価20
6. メモリ性能 評価17
1. 画面の大きさ 評価87
2. 画質のきれいさ 評価14
7. バッテリー 評価46
8. 持ち運び 評価23
9. 重さ 評価23
10. 厚み 評価
11. 設置しやすさ 評価
12. 操作性(キーボード) 評価
総合評価34

メリット デメリット

「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」のメリット・デメリットは下記のようになります。

総合評価が良い悪いの意味はなく、例えば性能は高いが重いノートパソコンはモバイル性は悪いですし、逆に軽いけど性能は低いパソコンもあります。利用方法によって重視するポイントは変わってきます。

何を大事にするかをよく検討してみてください。

メリット

  • 画面が大きくデスクワークに向いている
  • 持ち運びできるサイズの鞄が限られるサイズ
  • 長時間の持ち運びは疲れる

デメリット

  • 今の時代ではメモリ不足。もう少しメモリサイズは大きいほうが良い

項目別評価

CPU処理性能 評価

CPU

CPU性能評価ひとことポイント
31通常利用でストレスがないCPU処理性能

「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」は第7世代 インテル Core i7 7500U(Kaby Lake)を採用しており、その性能は2.7GHz x 2コアとなります。CPUスコアは3649です。

このノートパソコンの処理性能は、今の時代の一般的なノートパソコンから比べると通常の部類と言われます

ただ性能が高いわけではないので、今後、CPU処理性能が必要なアプリやブラウザがバージョンアップしてくると重く感じたりする可能性が高いです

CPU性能が高いと価格も高くなってしまうため、あと数年経てば買い換えると考えている人はこの部類の性能で問題ないでしょう。買い換える際にその時の普通レベルのノートパソコンを買えば良いのです。

資料作成などの作業やプライベートな利用どのシーンでも快適に使えます。文章作成や簡単な表計算、Youtubeなどブラウザで動画を見たり、通常のプログラミングをする程度であれば問題ありません。

動画編集やエンコード、高負荷なプログラム開発などが利用シーンと想定される場合はもっと上位の性能のCPUが搭載されたノートパソコンを選びましょう。

保存容量や速度

ストレージ

容量評価ひとことポイント
50よほどのことがない限りデータ不足に陥ることはない
ストレージタイプ実装サイズ(GB)
Optane 超高速
M.2 超高速
SSD 高速
SSHD
UFS
eMMC
HDD(7200rpm) 低速
HDD(5400rpm) 低速1024
合計  1024

「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」はHDD:1TBを採用しており、その保存容量は合計1024GBとなります。起動速度に関係する速度スコアは2.0です。※速度スコアは独自算出

ライトユーザーからミドルユーザーまでストレスを感じることなく使うことができるストレージ容量でしょう。

データ容量が大きめのゲームや音楽データ、映像・画像データなどもあまり容量を気にせず保存することができます。

大きな容量のデータを大量に保存することが必要な人でない限りはよほどのことがない限りデータ不足に陥ることはないでしょう。

仕事からプライベートのデータをノートパソコンに保存したい人も問題なく使用できます。

ストレージの種類や選び方について知りたい人はこちらの記事をチェック

メモリ処理性能

メモリ性能

メモリ性能評価ひとことポイント
17メモリー不足になる可能性あり

「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」はDDR4 PC4-17000を採用しており、そのメモリ容量は4GBとなります。

現在のノートパソコンとしてもメモリは少ない部類といえます。価格が安いという魅力がない限りは選ばないほうがよいです。

Chromeブラウザでの簡単な検索や、簡単なソフトの利用ができる程度の性能です。特に最近のChromeブラウザは負荷が高くなっている傾向があり、Youtubeなどを見ているだけでもメモリー容量不足に陥る可能性があります。

サクサク動くノートパソコンを求めている人には向いていないでしょう。

画面の大きさ評価

ディスプレイサイズ

現在、評価中です

画面のきれいさ評価

きれいさ評価ひとことポイント
14ネットで記事を読んだり資料をざっと確認できればよい

「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」のディスプレイ解像度は1920 x 1080で、ディスプレイ画素数は127ppiです。

ディスプレイの表面は光の映り込みがなく目が疲れないノングレア処理がされています

遠くから見る分には問題ない画質です。

近づいて文字を見ると少しボケて見えるかもしれません。

タブレットのように手元やかなり近い距離で画面を見ながら作業をする人はストレスを感じるでしょう。

綺麗な映像や画像を見たい人にとっても不満を覚える画質ですのであまり映像を見たりゲームをしたりするのには向いていません。

あくまで軽いネットサーフィンなどで記事を読んだり資料をざっと確認する程度の用途で使用する人向きです。

タッチパネルは意外に便利です。興味がある方はこちらの記事をチェック

バッテリー・電池持ち評価

バッテリー性能

電池持ち評価ひとことポイント
46外出先でも作業ができるノートパソコン

「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」のバッテリー・電池は11時間ほど持つようです。

資料作成やメールの確認、ネットサーフィン程度でしたらバッテリーを気にすることなく作業できます。

バッテリー時間についてはメーカーの公称なので、動画再生や重い処理を行うとさらに電池切れまでの時間が短くなりますが、少し負荷の大きい作業や動画観賞もあまり長時間でなければ問題ないでしょう。

長時間充電できない環境で作業する必要がある人や高負荷の作業を行いたい人はもう少し長い駆動時間のPCを選びましょう。


持ち運びやすさ評価

持ち運びやすさ

現在、評価中です


重さ 23点

重さ評価ひとことポイント
23ノートパソコンとしては重い部類

「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」の重さは 2.63kg です。

2Lのペットボトル×2本の重さです。やってみればわかりますが、かなりの重さになるため持運びでの使い方は検討しないほうがよいです。

特に女性の場合は部屋を移動するだけでも大変で、設置したままのメインPCとして利用したほうがよいです。デスクトップPCと同じような使い方になりますね。持ち運びできるノートPCを求める場合は、これより軽いノートPCを推奨します。持ち運びを想定していないユーザー向きです。

「ProBook 470 G4 Core i7 スタンダードモデル」の厚み評価

厚み評価

現在、評価中です

置きやすさ・場所の取られぐあい

配置しやすさ

現在、評価中です

キーボード操作性

キーボードの使いやすさ

現在、評価中です

 

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