HUAWEIの概要
HUAWEIといえば、スマートフォンで馴染みがある方も多いかと思います。中国に本社を置く企業で、スマートフォンの他にタブレットやウェアラブルデバイス、家庭用デバイスの販売を行っています。
PC業界への参入は2016年で、PCメーカーとしては新参になります。PCメーカーとしては新参ながら、スマホ事業で培ったブランド力を活かし高価格帯の商品でシェアを伸ばしてきました。2017年に発表したMeteBook Xは、MacBook Pro13インチより薄く、その革新的なデザインに注目を集めました。
参考;https://www.businessinsider.jp/post-34853
また、Dolby社との共同開発により「Dolby ATMOS」をノートPCとして初めて搭載するなど、機能面にも注目のメーカーです。
HUAWEIの特徴
HUAWEIの特徴は、
- 高いデザイン性
- フルビューディスプレイ
という点です。
高いデザイン性
参考;https://consumer.huawei.com/jp/laptops/
シンプルで洗練されたデザインが特徴的です。Macのデザインに近い、シンプルで品のあるデザインなのでMacユーザーの方も違和感なく気に入ると思います。下位モデルだと、7万円台から取り扱いがありますが、値段以上に価値を感じます。
さらに、スリムで軽量なデザインになっている為、スタイリッシュなPCを持ち運びたい方にもオススメできます。
フルビューディスプレイ
最新モデルには共通して搭載されていますが、フルビューディスプレイも注目のポイントです。
一言でまとめると、画面が広いです。ベゼル幅(画面の黒い部分。縁)が狭く、本体に対する画面の比率が高いディスプレイの事を差ています。上位モデルでは、画面占有率が91%と驚異的な画面の広さになっています。通常画面上部についているカメラをポップアップ式にするなど、実際に使用できる画面の広さを重視したデザインになっています。
マルチタスクをこなす方にとっては、広い画面で作業できる事は嬉しい点ですよね。ベゼルが狭く画面が広いと、作業への没入感が違います。
参考;https://consumer.huawei.com/jp/laptops/matebook-x-pro-2020/
HUAWEIのスペック一覧
HUAWEIでは、デスクトップやゲーミングPCの取り扱いは無く、ノートPCのみの取り扱いになります。
一般向け | ||
MateBook 13 | ミドルモデル。*日本では13インチのみ | |
MateBook D15 | 普及モデル。ホーム用。 | |
MateBook X Pro | 最上位モデル。クリエイティブ向け。 |