[73点]豊田通商システムズ株式会社(愛知県)を女性が働きやすいか企業分析してみた

4.0
情報通信業
豊田通商システムズ株式会社(愛知県)の評価レビュー

豊田通商システムズ株式会社の企業情報、就職情報を分析しました。女性に適した職場かの観点で評価・レビューしました。ぜひ就職や転職を行う際の参考にしてくださいね。

企業情報

まずは豊田通商システムズ株式会社の情報を確認してみましょう

会社名 豊田通商システムズ株式会社
業種 大分類:情報通信業
小分類:情報通信業
本社所在地
(都道府県)
愛知県
女性の働きやすさ認定表彰
  • 企業認定等-くるみん認定
  • くるみん認定なし
    採用人数に占める女性割合 (新卒総合職)37.5 %
    (中途総合職)5.9 %
    採用競争率(女性)
    全社員のうち女性の割合 19.9 %
    勤続年数 (総合職)8.7 年
    (一般職)8.4 年
    育休取得率 (男性社員)20
    (女性社員)100 %
    平均残業時間23時間/月
    有給取得率73.3 %
    女性管理職の割合(係長級)
    (管理職) 2.2 %
    (役員等) 0 %
    企業規模 101~300人
    データ基準日 43556

    女性の働きやすさ総合評価 73点

    総合評価は73 点。Amazon風に5段階評価すると 4.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価73点だ けで判断しないようにしましょう。

    豊田通商システムズ株式会社(愛知県)の女性の働きやすさ評価チャート

    メリット デメリット

    「豊田通商システムズ株式会社」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

    ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

    良い点・メリット

    • 男女の採用比率が少し偏っているが問題なし
    • 男女社員の比率は適正の範囲
    • 勤続年数は普通
    • 育休取得率が高い
    • 残業時間が短い
    • 有給取得が多い

    悪い点・デメリット

    • 社会的表彰を受けておらず、認められていないが努力はしている
    • 女性管理職割合がほぼ0
    • 情報公開をしていない

    項目別評価

    【70点】情報公開の評価

    情報公開度 ポイント
    70点 情報公開量が多い

    豊田通商システムズ株式会社の情報公開度について評価していきます。

    この企業は女性の活躍を意識したほぼ全ての情報を公開しています。

    ある程度の情報を会社で集めており、企業情報が公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。

    まだ集めている情報や公開する情報が足りないところはありますが、十分に情報整理と統制ができています。引き続きさらに高い点数を目指して頑張ってもらいたいですね。

    女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって行っている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。

    その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう

    参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

    情報項目 情報公開
    社会的評価データ 公開済み
    採用データ 公開済み
    社員データ 公開済み
    勤続年数データ 公開済み
    退職率データ
    育休取得データ 公開済み
    残業時間データ 公開済み
    女性管理職データ

    【10点】社会的評価

    社会的評価 ポイント
    10点 社会的に認められていないが努力はしている

    豊田通商システムズ株式会社は社会的な表彰をいくつか受けています。今回、評価対象とした表彰は下記になります。

    1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。

    くるみん認定 くるみん
    プラチナくるみん認定 取得なし
    えるぼし認定 取得なし
    イクメン企業アワード 取得なし
    ユースエール認定 取得なし
    なでしこ銘柄 取得なし
    ダイバーシティ経営企業100選 取得なし
    100選プライム 取得なし
    均等・両立推進企業表彰
    (年度)
    取得なし
    厚生労働大臣最優良賞
    (年度)
    取得なし
    均等推進企業部門(年度) 取得なし
    ファミリー・フレンドリー企業部門(年度) 取得なし

    この会社は、少なからず女性の働きやすさについて社会的表彰を受けている会社になります。

    何も表彰を受けていない企業が8割ほどある中で、表彰されている時点で全体から見ると上位にあたります。

    何かしら努力をしなければ、このような社会的表彰を受けることはなく、女性に働きやすい会社の努力をしていると考えても良いと思います。この後の各項目評価をあわせ見ることで、より女性の働きやすい会社になっているかどうかを確認してきましょう。

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    【72点】全採用数に対する女性採用数の評価

    女性採用数の評価 ポイント
    72点 男女の採用比率が少し偏っているが問題なし

    豊田通商システムズ株式会社の採用全体における女性の割合は 31.8% です。

    女性採用数は問題ありません。ただ男女の採用比率が少し偏っています。ただこの程度の偏りは気にする必要はなく、十分に女性管理者を増やしたり、女性に活躍したりを期待できる会社といえます。

    一方で採用人数の関係で、女性同士の同期の競争もある程度は覚悟しておくべきだといえます。

    また会社によっては強いダイバーシティ推進により、妙な女性優遇がされている可能性もあります。このあたりのバランスはよく調査をしたほうがよいでしょう。

    各職種における採用数に対する女性の割合
    新卒総合職 37.5 %
    中途総合職 5.9 %

    参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

     

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    【34点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

    女性比率の評価 ポイント
    34点 女性社員が少ない

    豊田通商システムズ株式会社の全社員に対する女性社員の比率は 19.9% です。5人に1人は女性です。

    全体の従業員数に対して女性社員が少ないようです。

    女性の働きやすい環境を整え始めている状態です。女性社員が多ければ良いというわけではありませんが、企業の業種を踏まえて少ない理由をしっかり見極めていった方が良いでしょう。

    もともと男性社員が多い会社の場合は、急激に女性社員割合を増やすこともできないため、女性社員の比率を気にすることはあまりないです。

    どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。

    女性社員の増加傾向
    女性社員比率 19.9 %
    女性採用比率 31.8 %
    女性社員増加傾向 1.6

    女性社員比率は 19.9% 、女性の採用比率が 31.8% であることから、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが大きく、女性社員を増やそうとしていると考えられます。

     

    【43点】勤続年数・離職率の評価

    勤続年数の評価 ポイント
    43点 勤続年数は普通

    豊田通商システムズ株式会社の女性勤続年数は 8.7 年 です。

    勤続年数は他の会社や世間一般からみて普通レベルの会社です。このような会社の特徴を説明していきますね。

    まず女性にとって重要な育児環境について、産休が取りやすい、休暇が取りやすいなど育児の環境が若干整っている会社です。

    仕事の多さや残業の観点に着目すると、仕事が多いため残業時間が長くなる傾向がありますが、近年の働き方改革で業務時間が減り始めている可能性があります。業種によっては育児と平行することが難しい場合もあり、例えば別の会社では、携帯を持たされた上で24時間 365日の呼び出し体制を構築しているなど、何らかの事情を抱えてている可能性があります。

    社風や人間関係について居心地は悪くないようです。人間関係が合わない人もいるでしょうが、総じて社風や人間関係は悪いわけではない会社です。

    キャリアについて、女性社員の比率やダイバーシティの推進度合いによりますが、昇給が男性に有利であることが多いです。そのためキャリアをつもうという女性はおらず、結婚を機にやめるパターンが多いです。

    長く務めている人の特徴として、未婚である人が多い、もしくは結婚しても子供を持たない女性が多いです。

    寿退社をきっかけにやめる人が多いですね。

    勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。

    内訳(職種別) 男性勤続年数 女性勤続年数
    総合職 12.5 年 8.7 年
    一般職 1 年 8.4 年

     

    【67点】育休取得率の評価

    育休取得率 ポイント
    67点 育休取得率が高い

    豊田通商システムズ株式会社の女性育休取得率は 100 % です。

    育休取得率の観点から見ると、世間一般的にこの会社は高い方です。

    育休制度について育休後も職場復帰がしやすい環境が整えられているため、育休取得率は高いです。

    雰囲気はグループや部署に限らず、女性社員は育休を取るのが当たり前と言う雰囲気です。女性社員通しも「育休を取られてると困る」とは全く思っていません。

    女性の年齢の観点では、<女性管理職が多い場合>そもそも女性の管理職が多いことから、女性の権限も尊重されていることも注目するべきポイントでしょう

    最終的に育休を十分にとることができます

    育休取得率の内訳ですが、やはり職種ごとに育休取得率は違うようです。女性の育休取得率はすべての会社で高い傾向があります。重要なのは男性の育休取得率が高いかどうかをチェックしてみましょう。男女ともに育休が取りやすい文化が育っ ているかが重要になります。

    内訳(職種別) 男性 育休取得率 女性 育休取得率
    総合職 20 % 100 %
    一般職 100 %

    【77点】残業時間の評価

    残業時間 ポイント
    77点 残業時間が短い

    豊田通商システムズ株式会社の従業員の平均残業時間は 25.2時間 です。

    この会社で行われている働き方改革は

    ・テレワークの推奨
    ・36協定の遵守
    ・フレックスタイム制度の有効活用
    ・残業事前申請の実施
    ・年次有給休暇取得促進のための措置

    があるようです。

    残業時間が世間一般から見ると、短い会社のようです。(実情は違ってそうですが)

    もともと短いか、働き方改革が進んでいるようです。働き方改革やワークライフバランスなどの取り組みで、基本的に早く退社するようになっています。 ただ、実際は見えない残業(サービス残業)が増えていることもあります。

    職場でなるべく定時に帰れるように声を掛け合ったりしており、仕事も業務時間内に終えられるよう実施しているようです。

    会社が残業を減らすことを推奨しており、残業が続くようならば業務を多人数で振り分けるなどして改善するよう指導が入ります。定時帰宅を推奨されてることも多いです。 経営者が残業を短くするように自ら発信している為、残業をなくすような意識付けや雰囲気があり、残業をしないように業務の仕方を改善 したり、工夫することが習慣化されているようです

    職種によって残業時間が違います。総務や経理に所属している方は仕事量も少なく残業時間は短いです。

    最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

    内訳(職種別) 残業時間
    総合職 25.2 時間
    一般職 13.7 時間

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    【61点】有給取得率の評価

    有給取得率 ポイント
    61点 有給取得が多い

    豊田通商システムズ株式会社の従業員の有給取得率は 73.3 %%です。

    有給休暇を取得するための理由付けが会社から提示されているため取りやすい。部署やグループによっては午前休、午後休、時間休などが存在する。 会社側も働き方改革により、有給取得の最低ラインは厳守されており、取得し易い環境が整っている。他者からの指導のもと、勤怠管理を 定期的な確認を行っており、その関係で事前に「希望日」を募り、社員全体のスケジュール調整を行う仕組みが整っている。

    仕事は忙しいものの、有給を取得したい旨を伝えても叱られる事はなく取りやすい雰囲気になっています。基本は調整が必要ですが、十分に有給は取得できます。 なた上司自身が有給を度々取得することもあり、また上司の指示で取得を促すこともあり、そういう点でも取得しやすい雰囲気だといえま す。 ただ、部署やグループによってはかなり仕事が忙しい時期もあり、その場合は有休を申請しづらい雰囲気は否定できません。

    仕事量や人員的にも有給が取得できるボリュームになっています。

    女性の意見が通りやすい環境というのもあり、その点でも積極的に有給休暇が取得しやすい会社ともいえるでしょう。

    最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

    有給取得率 73.3 %

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    [データなし]女性管理職割合の評価

    現在、データが公開されていないようです

    会社から提供されている補足事項

    ・会社方針に働き方改革を掲げ「TRY10」をキーワードとして、部署・個人単位での目標設定をしている(例:毎月10日はノー残業、休暇取得昨対比10%増など)
    ・朝型勤務の推奨している(朝食支給有)
    ・2017年に総務省からテレワーク先駆者100選に選出された

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