[81点]社会福祉法人新潟慈生会(新潟県)を女性が働きやすいか企業分析してみた

4.0
医療、福祉
社会福祉法人新潟慈生会(新潟県)の評価レビュー

社会福祉法人新潟慈生会の企業情報、就職情報を分析しました。女性に適した職場かの観点で評価・レビューしました。ぜひ就職や転職を行う際の参考にしてくださいね。

企業情報

まずは社会福祉法人新潟慈生会の情報を確認してみましょう

会社名 社会福祉法人新潟慈生会
業種 大分類:医療、福祉
小分類:医療
本社所在地
(都道府県)
新潟県
女性の働きやすさ認定表彰 認定なし
採用人数に占める女性割合
採用競争率(女性)
全社員のうち女性の割合 67.3 %
勤続年数
育休取得率 (男性社員)0
(女性社員)100 %
平均残業時間3.6時間/月
有給取得率49.3 %
女性管理職の割合(係長級)
(管理職) 55.6 %
(役員等) 6.7 %
企業規模 101~300人
データ基準日 平成30年度/平成31年2月4日時点

女性の働きやすさ総合評価 81点

総合評価は81 点。Amazon風に5段階評価すると 4.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価81点だ けで判断しないようにしましょう。

社会福祉法人新潟慈生会(新潟県)の女性の働きやすさ評価チャート

メリット デメリット

「社会福祉法人新潟慈生会」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

良い点・メリット

  • 男性や女性のバランス良く採用している
  • 男女の社員比率のバランスが良い
  • 勤続年数は普通
  • 育休取得率が高い
  • 残業時間が非常に短い
  • 有給取得率は普通

悪い点・デメリット

  • 社会的な表彰は受けていない
  • 女性管理職割合がほぼ0
  • 情報公開をしていない

項目別評価

【70点】情報公開の評価

情報公開度 ポイント
70点 情報公開量が多い

社会福祉法人新潟慈生会の情報公開度について評価していきます。

この企業は女性の活躍を意識したほぼ全ての情報を公開しています。

ある程度の情報を会社で集めており、企業情報が公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。

まだ集めている情報や公開する情報が足りないところはありますが、十分に情報整理と統制ができています。引き続きさらに高い点数を目指して頑張ってもらいたいですね。

女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって行っている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。

その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう

参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

情報項目 情報公開
社会的評価データ
採用データ 公開済み
社員データ 公開済み
勤続年数データ 公開済み
退職率データ
育休取得データ 公開済み
残業時間データ 公開済み
女性管理職データ

【0点】社会的評価

社会的評価 ポイント
0点 表彰無し

社会福祉法人新潟慈生会が社会的に表彰されたものはなさそうです。

ちなみに今回調査対象とした「女性の働き やすさ」に関する表彰は下記のものです。

くるみん認定 取得なし
プラチナくるみん認定 取得なし
えるぼし認定 取得なし
イクメン企業アワード 取得なし
ユースエール認定 取得なし
なでしこ銘柄 取得なし
ダイバーシティ経営企業100選 取得なし
100選プライム 取得なし
均等・両立推進企業表彰
(年度)
取得なし
厚生労働大臣最優良賞
(年度)
取得なし
均等推進企業部門(年度) 取得なし
ファミリー・フレンドリー企業部門(年度) 取得なし

この会社は女性の働きやすさについて社会的表彰を受けてない会社になります。

単純に応募していないだけかもしれませんが、他の大企業で表彰を受けている会社もあることを考えると、社会的評価という点では出遅れています。

女性のための働きやすい会社として、改革を進めている可能性はありますが、外から改革が分かるようになっていないようです。対外報告に力を入れていないのかもしれませんね。。

この点についてはあまり気にすることはありません。そもそも、社会的表彰を受ける企業はほんの数十社です。表彰されるだけでトップ企業なのです。

以降の指標を見ながら判断すると良いでしょう。

評価一覧に戻る

【88点】全採用数に対する女性採用数の評価

女性採用数の評価 ポイント
88点 男性や女性のバランス良く採用しています

社会福祉法人新潟慈生会の採用全体における女性の割合は 67.3% です。

最近の企業では珍しいほどの男女バランスが取れた採用数です。

これほどのバランスが取れている会社は他にはありません。このレベルは女性が十分戦力として活躍している会社だと言ってもよいでしょう。

女性向けの職場環境も整っていると考えられます

一方で、女性が多いことから女性同士の競争もある程度は覚悟しておいたほうがよいでしょう。

各職種における採用数に対する女性の割合

参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

 

評価一覧に戻る

【88点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

女性比率の評価 ポイント
88点 男女の社員比率のバランスが良い

社会福祉法人新潟慈生会の全社員に対する女性社員の比率は 67.3% です。1人に1人は女性です。

男女の従業員数のバランスがとても良い会社です。ほぼ1:1になっており女性社員が多すぎるということもありません。ここまでバランスが良いと、意識して女性と男性の採用数を調整していると思われます。

実際、女性の社員比率が多すぎることで、その会社の女性特有文化が強くなることもあるため、ちょうど半々ぐらいが社風や文化、モチベーションに対しても良いことが多いです。

そういう意味で男女比率の観点で、この会社はとても良いバランスだと言えます。

どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。

女性社員の増加傾向
女性社員比率 67.3 %
女性採用比率 67.3 %
女性社員増加傾向 1.0

 

【41点】勤続年数・離職率の評価

勤続年数の評価 ポイント
41点 勤続年数は普通

社会福祉法人新潟慈生会の女性勤続年数は です。

勤続年数は他の会社や世間一般からみて普通レベルの会社です。このような会社の特徴を説明していきますね。

まず女性にとって重要な育児環境について、産休が取りやすい、休暇が取りやすいなど育児の環境が若干整っている会社です。

仕事の多さや残業の観点に着目すると、仕事が多いため残業時間が長くなる傾向がありますが、近年の働き方改革で業務時間が減り始めている可能性があります。業種によっては育児と平行することが難しい場合もあり、例えば別の会社では、携帯を持たされた上で24時間 365日の呼び出し体制を構築しているなど、何らかの事情を抱えてている可能性があります。

社風や人間関係について居心地は悪くないようです。人間関係が合わない人もいるでしょうが、総じて社風や人間関係は悪いわけではない会社です。

キャリアについて、女性社員の比率やダイバーシティの推進度合いによりますが、昇給が男性に有利であることが多いです。そのためキャリアをつもうという女性はおらず、結婚を機にやめるパターンが多いです。

長く務めている人の特徴として、未婚である人が多い、もしくは結婚しても子供を持たない女性が多いです。

寿退社をきっかけにやめる人が多いですね。

勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。

内訳(職種別) 男性勤続年数 女性勤続年数

 

【67点】育休取得率の評価

育休取得率 ポイント
67点 育休取得率が高い

社会福祉法人新潟慈生会の女性育休取得率は 100 % です。

育休取得率の観点から見ると、世間一般的にこの会社は高い方です。

育休制度について育休後も職場復帰がしやすい環境が整えられているため、育休取得率は高いです。

雰囲気はグループや部署に限らず、女性社員は育休を取るのが当たり前と言う雰囲気です。女性社員通しも「育休を取られてると困る」とは全く思っていません。

女性の年齢の観点では、<女性管理職が多い場合>そもそも女性の管理職が多いことから、女性の権限も尊重されていることも注目するべきポイントでしょう

最終的に育休を十分にとることができます

女性の育休取得率については、ほぼすべての会社で高い傾向があります。そこで注目するべきなのは、男性の育休取得率です。男性の育休取得率が高いと男女ともに育休が取りやすい文化が育っていることになります。会社内がそのような雰囲気 になっているのは重要ですよね。

内訳(職種別) 男性 育休取得率 女性 育休取得率

【96点】残業時間の評価

残業時間 ポイント
96点 残業時間が非常に短い

社会福祉法人新潟慈生会の従業員の平均残業時間は 3.6時間 です。

この会社で行われている働き方改革は

給与計算時残業時間が30時間超の職員がいた場合、担当部署に連絡し状況を確認。常態化の可能性がある場合、職員の増加をしている。

があるようです。

残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)

働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。

女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。

勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。

最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

同じ残業時間評価の会社

記事は見つかりませんでした。

もっと見る

より良い残業時間評価の会社

記事は見つかりませんでした。

もっと見る

【41点】有給取得率の評価

有給取得率 ポイント
41点 有給取得率は普通

社会福祉法人新潟慈生会の従業員の有給取得率は 49.3 %%です。

長年有給をとる習慣がなかったため、そもそも取得する際に社員が周りに遠慮しているような気配がある。

人数に対してかなり多いため、有給を取れる状況ではない。 仕事自体は難しくない部分もあるけれど、その部分に対して人を追加できるほど、マニュアル化や手順化が進んでいない状況 営業部門についてはルート営業で回っているため、代わりの人がまわろうにもなかなか話がかみ合わないなど、引き継ぎの問題も起きてい る状況。 少ない人数で回しているため、休んだら一人ひとりの負担が大きくなる仕事量となっている。

営業などの部署によっては、与えられた売上目標があるため、旅行や子供に関することなど、明確な予定がある時以外は取りたがらない人が多い。会社は取るように指示は出ているので、最小限の有給については取得しているような状況。

最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

有給取得率 49.3 %

同じ有給取得率評価の会社

記事は見つかりませんでした。

もっと見る

より良い有給取得率評価の会社

記事は見つかりませんでした。

もっと見る

[データなし]女性管理職割合の評価

現在、データが公開されていないようです

会社から提供されている補足事項

現在、データが公開されていないようです

同じ総合評価の会社

[86点]株式会社プロエージェント(東京都)を女性が働きやすいか企業分析してみた
[83点]株式会社土屋鞄製造所(東京都)を女性が働きやすいか企業分析してみた
[87点]ヤマトクレジットファイナンス株式会社(東京都)を女性が働きやすいか企業分析してみた

もっと見る

コメント

タイトルとURLをコピーしました