[100点]生活協同組合コープやまぐちを女性が働きやすいか企業分析してみた

4.0
卸売業、小売業
生活協同組合コープやまぐち(山口県)の評価レビュー

企業情報

会社名生活協同組合コープやまぐち
業種大分類:卸売業、小売業
小分類:商社
本社所在地
(都道府県)
山口県
女性の働きやすさ認定表彰
  • 企業認定等-えるぼし認定(最高位)
  • えるぼし認定3段目
    採用人数に占める女性割合(正社員)40 %
    (パートタイム)63.7 %
    採用競争率(女性)(正規職員)11.7 倍
    全社員のうち女性の割合58 %
    勤続年数
    育休取得率(男性社員)データなし
    (女性社員)データなし
    平均残業時間6.366666667時間/月
    有給取得率
    女性管理職の割合(係長級) 0 %
    (管理職) 0 %
    (役員等) 58 %
    企業規模501~1000人
    データ基準日2020年4月時点

    女性の働きやすさ総合評価 100点

    総合評価は100 点。Amazon風に5段階評価すると 5.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価100点だ けで判断しないようにしましょう。

    メリット デメリット

    「生活協同組合コープやまぐち」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

    ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

    良い点・メリット

    • 社会的に表彰されており、女性向けの職場づくりの努力が社会的に評価され始めてきてる
    • 男性や女性のバランス良く採用している
    • 男女の社員比率のバランスが良い
    • 残業時間が非常に短い
    • 情報公開量が多い

    悪い点・デメリット

    • 勤続年数は非常に短い
    • 育休取得率が非常に低い
    • 有給取得が非常に少ない
    • 女性管理職割合がほぼ0

    項目別評価

    【60点】情報公開の評価

    生活協同組合コープやまぐちの情報公開度について評価していきます。

    情報公開度ポイント
    60点情報公開量は普通

    この企業は女性の活躍を意識した主要な情報は公開をしていますが、まだまだ情報が足りないといっていいでしょう。

    社会的に女性社員を重要視し企業改革をすすめているのであれば、さまざまな情報を会社内で集計し、いつでも企業情報を公開できるように整理しているものです。普段から情報を整理/分析しなければ、従業員の有効活用や、女性の活躍推進をすすめることはできません。そのため女性社員におすすめできる会社とは言えるかは悩ましいところです。

    参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

    情報項目情報公開
    社会的評価データ公開済み
    採用データ公開済み
    社員データ公開済み
    勤続年数データ
    退職率データ
    育休取得データ
    残業時間データ公開済み
    女性管理職データ公開済み

    【30点】社会的評価

    女性の働きやすさを重視した企業は、経済会から表彰を受けていることが多いです。確認してみましょう

    社会的評価ポイント
    30点職場づくりの努力が社会的に評価され始めてきてる
    くるみん認定取得なし
    プラチナくるみん認定取得なし
    えるぼし認定えるぼし認定3段目
    イクメン企業アワード取得なし
    ユースエール認定取得なし
    なでしこ銘柄取得なし
    ダイバーシティ経営企業100選取得なし
    100選プライム取得なし
    均等・両立推進企業表彰
    (年度)
    取得なし
    厚生労働大臣最優良賞
    (年度)
    取得なし
    均等推進企業部門(年度)取得なし
    ファミリー・フレンドリー企業部門(年度)取得なし

    生活協同組合コープやまぐちは社会的な表彰をいくつか受けています。1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。

    女性に働きやすい会社として改革を進めており、さらに対外報告の点でも効果が表れてきている会社です。

    この後説明する各項目評価で、勤務時間や残業情報も見える化されるようになっており、女性の働きやすさの可視化が進んでいると思います。

    経済誌や求人誌でも女性に働きやすい会社として知られている会社になります。就職したとしても不当な扱いは受けにくいと考えてよいでしょう。

    評価一覧に戻る

    【100点】全採用数に対する女性採用数の評価

    女性採用数の評価ポイント
    100点男性や女性のバランス良く採用しています

    生活協同組合コープやまぐちの採用全体における女性の割合は 52% です。

    最近の企業では珍しいほどの男女バランスが取れた採用数です。これほどのバランスが取れている会社は他にはありません。このレベルは女性が十分戦力として活躍している会社だと言ってもよいでしょう。女性向けの職場環境も整っていると考えられます

    一方で、女性が多いことから女性同士の競争もある程度は覚悟しておいたほうがよいでしょう。

    各職種における採用数に対する女性の割合
    正社員40 %
    パートタイム63.7 %
    0 %

    参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

     

    評価一覧に戻る

    【96点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

    女性比率の評価ポイント
    96点男女の社員比率のバランスが良い

    生活協同組合コープやまぐちの全社員に対する女性社員の比率は 58% です。2人に1人は女性です。

    男女の従業員数のバランスがとても良い会社です。ほぼ1:1になっており女性社員が多すぎるということもありません。ここまでバランスが良いと、意識して女性と男性の採用数を調整していると思われます。

    実際、女性の社員比率が多すぎることで、その会社の女性特有文化が強くなることもあるため、ちょうど半々ぐらいが社風や文化、モチベーションに対しても良いことが多いです。

    そういう意味で男女比率の観点で、この会社はとても良いバランスだと言えます。

    どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。

    女性社員の増加傾向
    女性社員比率58 %
    女性採用比率52 %
    女性社員増加傾向0.5

    女性社員比率は 58% 、女性の採用比率が 52% なので、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが小さく、一時的にでも女性社員を減らす方向へ採用方針が動いている可能性がありますね。

     

    [データなし]勤続年数・離職率の評価

    現在、データが公開されていないようです

     

    [データなし]育休取得率の評価

    現在、データが公開されていないようです

    【100点】残業時間の評価

    残業時間ポイント
    100点残業時間が非常に短い

    生活協同組合コープやまぐちの従業員の平均残業時間は 6.366666667時間 です。

    残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)

    働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。

    女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。

    勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。

    最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

    内訳(職種別)残業時間
    正規職員12.6 時間
    無期パートナー4.3 時間
    有期パートナー2.2 時間
    嘱託職員0 時間

    [データなし]有給取得率の評価

    現在、データが公開されていないようです

    【100点】女性管理職割合の評価

    女性管理職割合ポイント
    100点女性管理職割合が非常に多い

    生活協同組合コープやまぐちの女性管理職割合は 58 % です。

    個人能力や実績、勤務年数などを評価する会社のため、男女に関わらず管理職への配置がされています。ただ、全社員に対する女性比率についても合わせて確認しておいたほうがよいでしょう

    ・女性社員の比率が40%を超えているような女性中心の会社の場合
     そもそも女性の人数も多いことから、それに応じて女性管理職も多いという理由になります。
    ・女性社員の比率が40%を下回るような男性中心の会社の場合
     男性社員が多いにも関わらず、女性の管理職が多いというのは、女性が活躍する場が用意されており、実際に活躍できるという点で、女 性管理職が多いようです。

    管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。

    ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。

    内訳(職種別)女性割合
    係長 女性割合0 %
    管理職 女性割合0 %
    役員 女性割合58 %

    会社から提供されている補足事項

    ・平成29年度~令和元年度における男女別の課長職より一つ下の職階から課長職に昇進した割合は、女性50.0%、男性45.4%である。
    ・平成29年度~令和元年度において通常の労働者への転換(パートから正規職員)は女性2人
    ・平成29年度~令和元年度においてキャリアアップに資するような雇用管理区分間の転換(有期パートナーから無期パートナーへの転換)は女性54人
    ・平成29年度~令和元年度において女性の正規職員としての再雇用(定年後の再雇用を除く)は1人
    ・平成29年度~令和元年度においておおむね30歳以上の女性の正規職員としての中途採用は0人
    ※7の時間外労働と休日労働の合計が全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である。

    同じ総合評価の会社

    [100点]三井住友海上火災保険株式会社
    [100点]株式会社百五銀行
    [100点]株式会社東京リーガルマインド

    もっと見る

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました