[100点]生活協同組合コープこうべ(兵庫県)を女性が働きやすいか企業分析してみた

5.0
卸売業、小売業
生活協同組合コープこうべ(兵庫県)の評価レビュー

企業情報

会社名生活協同組合コープこうべ
業種大分類:卸売業、小売業
小分類:その他卸売業、小売業
本社所在地
(都道府県)
兵庫県
女性の働きやすさ認定表彰
  • 企業認定等-くるみん認定
  • くるみん
  • 企業認定等-えるぼし認定(最高位)
  • えるぼし認定3段目
  • 均等・両立推進企業表彰-均等・両立推進企業表彰

  • 均等・両立推進企業表彰-均等推進企業部門

  • 採用人数に占める女性割合(総合職員)45.7 %
    (専門職員)28.4 %
    (パートタイム職員)91 %
    採用競争率(女性)(総合職員)15.9 倍
    (専門職員)3.6 倍
    (パートタイム職員)1.7 倍
    全社員のうち女性の割合33.4 %
    勤続年数(総合職員)24.3 年
    (専門職員)6.1 年
    (パートタイム職員)10.6 年
    ※10年後の離職率は 40 %
    育休取得率(男性社員)0
    (女性社員)100 %
    平均残業時間12.4時間/月
    有給取得率32.1 %
    女性管理職の割合(係長級) 25.8 %
    (管理職) 25.3 %
    (役員等) 21.4 %
    企業規模5001人以上
    データ基準日2020年3月時点

    女性の働きやすさ総合評価 100点

    総合評価は100 点。Amazon風に5段階評価すると 5.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価100点だ けで判断しないようにしましょう。

    生活協同組合コープこうべ(兵庫県)の女性の働きやすさ評価チャート

    メリット デメリット

    「生活協同組合コープこうべ」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

    ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

    良い点・メリット

    • 社会的に表彰されており、女性向けの職場づくりが進んでいる
    • 男性や女性のバランス良く採用している
    • 男女社員の比率は問題なし
    • 勤続年数は長い
    • 育休取得率が高い
    • 残業時間が非常に短い
    • 有給取得率は普通
    • 女性管理職割合が非常に多い
    • 情報公開量が非常に多い

    悪い点・デメリット

      項目別評価

      【100点】情報公開の評価

      情報公開度ポイント
      100点情報公開量が非常に多い

      生活協同組合コープこうべの情報公開度について評価していきます。

      この企業は女性の活躍を意識した全ての情報を公開しています。

      さまざまな情報を会社で率先して集めており、いつでも企業情報を公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。

      女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって進めている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。

      その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう

      参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

      情報項目情報公開
      社会的評価データ公開済み
      採用データ公開済み
      社員データ公開済み
      勤続年数データ公開済み
      退職率データ公開済み
      育休取得データ公開済み
      残業時間データ公開済み
      女性管理職データ公開済み

      【60点】社会的評価

      社会的評価ポイント
      60点職場づくりが進んでおり、社会的に評価されている

      生活協同組合コープこうべは社会的な表彰をいくつか受けています。今回、評価対象とした表彰は下記になります。

      1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。

      くるみん認定くるみん
      プラチナくるみん認定取得なし
      えるぼし認定えるぼし認定3段目
      イクメン企業アワード取得なし
      ユースエール認定取得なし
      なでしこ銘柄取得なし
      ダイバーシティ経営企業100選取得なし
      100選プライム取得なし
      均等・両立推進企業表彰
      (年度)
      厚生労働大臣最優良賞
      (年度)
      取得なし
      均等推進企業部門(年度)
      ファミリー・フレンドリー企業部門(年度)取得なし

      上記を見てわかるように「女性の働きやすい職場改革」が進んでいる会社です。社内でも女性が活躍することが珍しくない状態になっていると考えらます。経営層が率先して女性の働きやすい会社にしようとしている状態です。

      世の中の経済誌や求人誌でも女性に働きやすいことをPRしていますし、人材としても女性が戦力として頼っている企業がこれにあたります。以降の各指標を確認し、自分にマッチした女性の働きやすさであるかどうかは確認すると良いでしょう。

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      【100点】全採用数に対する女性採用数の評価

      女性採用数の評価ポイント
      100点男性や女性のバランス良く採用しています

      生活協同組合コープこうべの採用全体における女性の割合は 45.7% です。

      最近の企業では珍しいほどの男女バランスが取れた採用数です。

      これほどのバランスが取れている会社は他にはありません。このレベルは女性が十分戦力として活躍している会社だと言ってもよいでしょう。

      女性向けの職場環境も整っていると考えられます

      一方で、女性が多いことから女性同士の競争もある程度は覚悟しておいたほうがよいでしょう。

      各職種における採用数に対する女性の割合
      総合職員45.7 %
      専門職員28.4 %
      パートタイム職員91 %

      参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

       

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      【76点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

      女性比率の評価ポイント
      76点男女社員の比率は問題なし

      生活協同組合コープこうべの全社員に対する女性社員の比率は 33.4% です。3人に1人は女性です。

      男女の社員比率のバランスが完璧とは言えず、少し男女比率に偏りがあります。ただ全体から見たバランスとしてはトップレベルで、男女の社員比率がこれ以上にバランスが取れている会社は少ないです。

      従業員の男女比は気にするレベルではありませんので、他の指標を見て女性向けの職場環境が十分に揃っているかどうかを判断するとよいでしょう。

      どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。

      女性社員の増加傾向
      女性社員比率33.4 %
      女性採用比率45.7 %
      女性社員増加傾向1.4

      女性社員比率は 33.4% 、女性の採用比率が 45.7% であることから、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが大きく、女性社員を増やそうとしていると考えられます。

       

      【100点】勤続年数・離職率の評価

      勤続年数の評価ポイント
      100点勤続年数は長い

      生活協同組合コープこうべの女性勤続年数は 24.3 年 です。

      世間一般的に、この会社の勤続年数はかなり長いようです。このような会社の傾向を説明していきます。

      まず女性にとって重要な育児環境について、産休、育休も自由に取れる環境です。さらに子供行事にも融通がきく上に、もし出産や育児のために一度退職しても再雇用されるほど育児環境が整っている可能性が高いです。

      給与面から見ると給料が高い、もしくはかなり安定している会社です。どちらにしろ、この会社をやめたとして、さらに良い給与境遇は得られないと考えている社員が多く、勤続年数が高くなっています。

      仕事の量は、働き方改革にて残業が減っている傾向があります。シフト制の場合は、交代シフトの融通がききやすいなど、社員を考慮した体制が構築されており、他社に比べて残業が少なくワークライフバランスが良い可能性があります。こちらについては残業時間のデータ があれば、そちらで詳しく説明します。

      社風や人間関係について、居心地はよく、社員同士が仲が良い場合が多いです。もちろん人間関係については部署やグループによって変わってきますが、総じて常識人が多いです。やくざみたいな語気の強い人は少なく、ストレスは少ない環境です。また会社のルールとして も一定度で自由に活動できる環境です。

      キャリアについて、女性社員の比率や、ダイバーシティの推進度合いによりますが、昇給においても男性が過度に有利であることはないです。課長や部長に女性管理職もいることから、女性にも発言権がある会社になります。

      長く務めている人の特徴として、気の強い女性は長続きする傾向がありますね。

      勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。

      内訳(職種別)男性勤続年数女性勤続年数
      総合職員25 年24.3 年
      専門職員4.8 年6.1 年
      パートタイム職員6.7 年10.6 年

      また職種ごとの10年後 継続率も調べてみました。自分が興味のある職種がどれだけ社員がやめていないか確認して みてください。10年後の継続率は公開している企業や情報自体が少なく、分かり次第追加していきます。

      内訳(職種別)男性10年後 継続率女性10年後 継続率
      正社員67 %60 %

       

      【67点】育休取得率の評価

      育休取得率ポイント
      67点育休取得率が高い

      生活協同組合コープこうべの女性育休取得率は 100 % です。

      育休取得率の観点から見ると、世間一般的にこの会社は高い方です。

      育休制度について育休後も職場復帰がしやすい環境が整えられているため、育休取得率は高いです。

      雰囲気はグループや部署に限らず、女性社員は育休を取るのが当たり前と言う雰囲気です。女性社員通しも「育休を取られてると困る」とは全く思っていません。

      女性の年齢の観点では、<女性管理職が多い場合>そもそも女性の管理職が多いことから、女性の権限も尊重されていることも注目するべきポイントでしょう

      最終的に育休を十分にとることができます

      育休取得率の内訳ですが、やはり職種ごとに育休取得率は違うようです。女性の育休取得率はすべての会社で高い傾向があります。重要なのは男性の育休取得率が高いかどうかをチェックしてみましょう。男女ともに育休が取りやすい文化が育っ ているかが重要になります。

      内訳(職種別)男性 育休取得率女性 育休取得率
      総合職員0 %100 %
      専門職員0 %100 %
      パートタイム職員0 %91.7 %

      【88点】残業時間の評価

      残業時間ポイント
      88点残業時間が非常に短い

      生活協同組合コープこうべの従業員の平均残業時間は 12.4時間 です。

      この会社で行われている働き方改革は

      ①店舗:「作業計画表」による労働時間のコントロール
      ②宅配:変形労働時間制の活用
      ③スタッフ:18時半消灯を実施

      があるようです。

      残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)

      働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。

      女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。

      勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。

      最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

      内訳(職種別)残業時間
      総合職員12.4 時間
      専門職員11.5 時間

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      【27点】有給取得率の評価

      有給取得率ポイント
      27点有給取得が少ない

      生活協同組合コープこうべの従業員の有給取得率は 32.1 %%です。

      数年前までは有給消化率が30パーセントを切っているなどで、社内で問題となることも多く、計画的な有給制度取得制度が導入されたことで、多少は改善されている。 しかし、長年有給をとる習慣がなかったため、そもそも取得する際に社員が周りに遠慮しているような気配がある。

      人数に対してかなり多いため、有給を取れる状況ではない。 仕事自体は難しくない部分もあるけれど、その部分に対して人を追加できるほど、マニュアル化や手順化が進んでいない状況 営業部門についてはルート営業で回っているため、代わりの人がまわろうにもなかなか話がかみ合わないなど、引き継ぎの問題も起きてい る状況。 少ない人数で回しているため、休んだら一人ひとりの負担が大きくなる仕事量となっている。

      最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

      有給取得率32.1 %

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      【100点】女性管理職割合の評価

      女性管理職割合ポイント
      100点女性管理職割合が非常に多い

      生活協同組合コープこうべの女性管理職割合は 24 % です。

      個人能力や実績、勤務年数などを評価する会社のため、男女に関わらず管理職への配置がされています。ただ、全社員に対する女性比率についても合わせて確認しておいたほうがよいでしょう

      ・女性社員の比率が40%を超えているような女性中心の会社の場合
       そもそも女性の人数も多いことから、それに応じて女性管理職も多いという理由になります。
      ・女性社員の比率が40%を下回るような男性中心の会社の場合
       男性社員が多いにも関わらず、女性の管理職が多いというのは、女性が活躍する場が用意されており、実際に活躍できるという点で、女 性管理職が多いようです。

      管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。

      ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。

      内訳(職種別)女性割合
      係長 女性割合25.8 %
      管理職 女性割合25.3 %
      役員 女性割合21.4 %

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      会社から提供されている補足事項

      <認定申請用>
      ◯評価項目3:時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である。
      ◯評価項目5:職種転換実績は直近3事業年度の実績。
       正職員・職種限定→正職員・総合職への転換:男性21名、女性6名。
       パートタイム職員→正職員・職種限定への転換:男性9名、女性31名。
      <表彰>
      ◯ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰
      ◯ひょうご仕事と生活の調和推進企業認定
      ◯ひょうご女性の活躍企業表彰

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