企業情報
![]() | ||||
会社名 | 株式会社KMS | |||
---|---|---|---|---|
業種 | 大分類:サービス業(他に分類されないもの) 小分類:サービス業(他に分類されないもの) | |||
本社所在地 (都道府県) | 東京都 | |||
女性の働きやすさ認定表彰 | ||||
採用人数に占める女性割合 | (正社員)0 % (契約社員)28 % | |||
採用競争率(女性) | (正社員)18 倍 | |||
全社員のうち女性の割合 | 19 % | |||
勤続年数 | ||||
育休取得率 | (男性社員)データなし (女性社員)データなし | |||
平均残業時間 | - | |||
有給取得率 | - | |||
女性管理職の割合 | (係長級) 0 % (管理職) 0 % (役員等) 0 % | |||
企業規模 | 10~100人 | |||
データ基準日 | 平成29年9月時点 |
女性の働きやすさ総合評価 40点
総合評価は40 点。Amazon風に5段階評価すると となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価40点だ けで判断しないようにしましょう。
メリット デメリット
「株式会社KMS」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。
ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。
良い点・メリット
- 男女の採用比率が少し偏っているが問題なし
- 男女社員の比率は適正の範囲
悪い点・デメリット
- 社会的な表彰は受けていない
- 勤続年数は非常に短い
- 育休取得率が非常に低い
- 残業時間が非常に長い
- 有給取得が非常に少ない
- 女性管理職割合がほぼ0
- 情報公開をしていない
項目別評価
【30点】情報公開の評価
株式会社KMSの情報公開度について評価していきます。
情報公開度 | ポイント |
---|---|
30点 | 情報を少し公開している |
この企業は女性の活躍を意識した主要な情報は公開をしていますが、まだまだ情報が足りないといっていいでしょう。
社会的に女性社員を重要視し企業改革をすすめているのであれば、さまざまな情報を会社内で集計し、いつでも企業情報を公開できるように整理しているものです。普段から情報を整理/分析しなければ、従業員の有効活用や、女性の活躍推進をすすめることはできません。そのため女性社員におすすめできる会社とは言えるかは悩ましいところです。
参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。
情報項目 | 情報公開 |
---|---|
社会的評価データ | - |
採用データ | 公開済み |
社員データ | 公開済み |
勤続年数データ | - |
退職率データ | - |
育休取得データ | - |
残業時間データ | - |
女性管理職データ | - |
【0点】社会的評価
女性の働きやすさを重視した企業は、経済会から表彰を受けていることが多いです。確認してみましょう
社会的評価 | ポイント |
---|---|
0点 | 表彰無し |
くるみん認定 | 取得なし |
---|---|
プラチナくるみん認定 | 取得なし |
えるぼし認定 | 取得なし |
イクメン企業アワード | 取得なし |
ユースエール認定 | 取得なし |
なでしこ銘柄 | 取得なし |
ダイバーシティ経営企業100選 | 取得なし |
100選プライム | 取得なし |
均等・両立推進企業表彰 (年度) | 取得なし |
厚生労働大臣最優良賞 (年度) | 取得なし |
均等推進企業部門(年度) | 取得なし |
ファミリー・フレンドリー企業部門(年度) | 取得なし |
株式会社KMSが社会的に表彰されたものはなさそうです。
単純に応募していないだけかもしれません。他の企業で表彰を受けている会社もありますので、社会的評価という点では出遅れています。女性のための働きやすい会社として、改革を進めている可能性はあります。しかし外から改革が分かるようになっていないようです。対外報告に力を入れていないのかもしれませんね。。
この点についてはあまり気にすることはありません。そもそも社会的表彰を受ける企業はほんの数十社です。表彰されるだけでトップ企業なのです。
以降の指標を見ながら判断すると良いでしょう。
【61点】全採用数に対する女性採用数の評価
女性採用数の評価 | ポイント |
---|---|
61点 | 男女の採用比率が少し偏っているが問題なし |
株式会社KMSの採用全体における女性の割合は 28% です。
女性採用数は問題ありません。ただ男女の採用比率が少し偏っています。ただこの程度の偏りは気にする必要はなく、十分に女性管理者を増やしたり、女性に活躍したりを期待できる会社といえます。一方で採用人数の関係で、女性同士の同期の競争もある程度は覚悟しておくべきだといえます。また会社によっては強いダイバーシティ推進により、妙な女性優遇がされている可能性もあります。このあたりのバランスはよく調査をしたほうがよいでしょう。
正社員 | 0 % | |||
---|---|---|---|---|
契約社員 | 28 % | |||
0 % |
参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。
【31点】全従業員に対する女性社員の割合の評価
女性比率の評価 | ポイント |
---|---|
31点 | 女性社員が少ない |
株式会社KMSの全社員に対する女性社員の比率は 19% です。5人に1人は女性です。
全体の従業員数に対して女性社員が少ないようです。
女性の働きやすい環境を整え始めている状態です。女性社員が多ければ良いというわけではありませんが、企業の業種を踏まえて少ない理由をしっかり見極めていった方が良いでしょう。
もともと男性社員が多い会社の場合は、急激に女性社員割合を増やすこともできないため、女性社員の比率を気にすることはあまりないです。
どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。
女性社員比率 | 19 % |
---|---|
女性採用比率 | 28 % |
女性社員増加傾向 | 0.9 ![]() |
女性社員比率は 19% 、女性の採用比率が 28% なので、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが小さく、一時的にでも女性社員を減らす方向へ採用方針が動いている可能性がありますね。
[データなし]勤続年数・離職率の評価
現在、データが公開されていないようです
[データなし]育休取得率の評価
現在、データが公開されていないようです
[データなし]残業時間の評価
現在、データが公開されていないようです
[データなし]有給取得率の評価
現在、データが公開されていないようです
[データなし]女性管理職割合の評価
現在、データが公開されていないようです
会社から提供されている補足事項
現在、データが公開されていないようです
コメント