[94点]株式会社 みなと銀行(兵庫県)を女性が働きやすいか企業分析してみた

5.0
金融業、保険業
株式会社 みなと銀行(兵庫県)の評価レビュー

企業情報

会社名株式会社 みなと銀行
業種大分類:金融業、保険業
小分類:銀行
本社所在地
(都道府県)
兵庫県
女性の働きやすさ認定表彰
  • 企業認定等-くるみん認定
  • くるみん
  • 企業認定等-えるぼし認定(最高位)
  • えるぼし認定3段目
  • 均等・両立推進企業表彰-均等・両立推進企業表彰

  • 均等・両立推進企業表彰-均等推進企業部門

    均等・両立推進企業表彰-ファミリー・フレンドリー企業部門

  • 採用人数に占める女性割合(行員)32.3 %
    採用競争率(女性)
    全社員のうち女性の割合45.5 %
    勤続年数※10年後の離職率は 44 %
    育休取得率(男性社員)56.6
    (女性社員)95.9 %
    平均残業時間10.9時間/月
    有給取得率61.1 %
    女性管理職の割合(係長級)
    (管理職) 28.9 %
    (役員等) 0 %
    企業規模1001~5000人
    データ基準日2019年3月時点

    女性の働きやすさ総合評価 94点

    総合評価は94 点。Amazon風に5段階評価すると 5.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価94点だ けで判断しないようにしましょう。

    株式会社 みなと銀行(兵庫県)の女性の働きやすさ評価チャート

    メリット デメリット

    「株式会社 みなと銀行」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

    ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

    良い点・メリット

    • 社会的に認められた企業であり、女性向けの職場づくりも進んでいる
    • 男女の採用比率が少し偏っているが問題なし
    • 男女の社員比率のバランスが良い
    • 残業時間が非常に短い
    • 有給取得が多い

    悪い点・デメリット

    • 勤続年数は非常に短い
    • 育休取得率が非常に低い
    • 女性管理職割合がほぼ0
    • 情報公開をしていない

    項目別評価

    【70点】情報公開の評価

    情報公開度ポイント
    70点情報公開量が多い

    株式会社 みなと銀行の情報公開度について評価していきます。

    この企業は女性の活躍を意識したほぼ全ての情報を公開しています。

    ある程度の情報を会社で集めており、企業情報が公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。

    まだ集めている情報や公開する情報が足りないところはありますが、十分に情報整理と統制ができています。引き続きさらに高い点数を目指して頑張ってもらいたいですね。

    女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって行っている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。

    その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう

    参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

    情報項目情報公開
    社会的評価データ公開済み
    採用データ公開済み
    社員データ公開済み
    勤続年数データ
    退職率データ公開済み
    育休取得データ公開済み
    残業時間データ公開済み
    女性管理職データ

    【90点】社会的評価

    社会的評価ポイント
    90点職場づくりが進んでおり、社会的に十分認められている

    株式会社 みなと銀行は社会的な表彰をいくつか受けています。今回、評価対象とした表彰は下記になります。

    1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。

    くるみん認定くるみん
    プラチナくるみん認定取得なし
    えるぼし認定えるぼし認定3段目
    イクメン企業アワード取得なし
    ユースエール認定取得なし
    なでしこ銘柄取得なし
    ダイバーシティ経営企業100選取得なし
    100選プライム取得なし
    均等・両立推進企業表彰
    (年度)
    厚生労働大臣最優良賞
    (年度)
    取得なし
    均等推進企業部門(年度)
    ファミリー・フレンドリー企業部門(年度)

    上記を見てわかるように「女性の働きやすい職場改革」が進んでおり、社会的にも十分PRができるレベルで、かつ世の中に十分認められている会社になります。

    全企業の上位数パーセントがこのレベルに達しています。企業全体の傾向としては「女性が主戦力の会社」「女性向けの商品を使っている会社」が表彰を受けやすい傾向がありますね。

    女性中心の会社でない場合であっても「女性を戦力として最重要視」していることは疑いようがなく、人材獲得の観点でも業界を切り開いていくパイオニア的な企業と言えます。

    女性が活躍できる企業として今後経営の方針が変わることはあまりないでしょう。このあとのいろいろな指標を確認し、自分が働きやすい会社かを確認すると良いです。

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    【74点】全採用数に対する女性採用数の評価

    女性採用数の評価ポイント
    74点男女の採用比率が少し偏っているが問題なし

    株式会社 みなと銀行の採用全体における女性の割合は 32.3% です。

    女性採用数は問題ありません。ただ男女の採用比率が少し偏っています。ただこの程度の偏りは気にする必要はなく、十分に女性管理者を増やしたり、女性に活躍したりを期待できる会社といえます。

    一方で採用人数の関係で、女性同士の同期の競争もある程度は覚悟しておくべきだといえます。

    また会社によっては強いダイバーシティ推進により、妙な女性優遇がされている可能性もあります。このあたりのバランスはよく調査をしたほうがよいでしょう。

    各職種における採用数に対する女性の割合
    行員32.3 %

    参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

     

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    【100点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

    女性比率の評価ポイント
    100点男女の社員比率のバランスが良い

    株式会社 みなと銀行の全社員に対する女性社員の比率は 45.5% です。2人に1人は女性です。

    男女の従業員数のバランスがとても良い会社です。ほぼ1:1になっており女性社員が多すぎるということもありません。ここまでバランスが良いと、意識して女性と男性の採用数を調整していると思われます。

    実際、女性の社員比率が多すぎることで、その会社の女性特有文化が強くなることもあるため、ちょうど半々ぐらいが社風や文化、モチベーションに対しても良いことが多いです。

    そういう意味で男女比率の観点で、この会社はとても良いバランスだと言えます。

    どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。

    女性社員の増加傾向
    女性社員比率45.5 %
    女性採用比率32.3 %
    女性社員増加傾向0.7

    女性社員比率は 45.5% 、女性の採用比率が 32.3% なので、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが小さく、一時的にでも女性社員を減らす方向へ採用方針が動いている可能性がありますね。

     

    [データなし]勤続年数・離職率の評価

    現在、データが公開されていないようです

     

    【64点】育休取得率の評価

    育休取得率ポイント
    64点育休取得率が高い

    株式会社 みなと銀行の女性育休取得率は 95.9 % です。

    育休取得率の観点から見ると、世間一般的にこの会社は高い方です。

    育休制度について育休後も職場復帰がしやすい環境が整えられているため、育休取得率は高いです。

    雰囲気はグループや部署に限らず、女性社員は育休を取るのが当たり前と言う雰囲気です。女性社員通しも「育休を取られてると困る」とは全く思っていません。

    女性の年齢の観点では、<女性管理職が多い場合>そもそも女性の管理職が多いことから、女性の権限も尊重されていることも注目するべきポイントでしょう

    最終的に育休を十分にとることができます

    女性の育休取得率については、ほぼすべての会社で高い傾向があります。そこで注目するべきなのは、男性の育休取得率です。男性の育休取得率が高いと男女ともに育休が取りやすい文化が育っていることになります。会社内がそのような雰囲気 になっているのは重要ですよね。

    内訳(職種別)男性 育休取得率女性 育休取得率
    対象とする労働者すべて56.6 %95.9 %

    【89点】残業時間の評価

    残業時間ポイント
    89点残業時間が非常に短い

    株式会社 みなと銀行の従業員の平均残業時間は 10.9時間 です。

    この会社で行われている働き方改革は

    ○サマータイム制度の実施
    ○毎週水曜日の定時退行の励行 等

    があるようです。

    残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)

    働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。

    女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。

    勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。

    最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

    内訳(職種別)残業時間
    行員10.9 時間
    嘱託3.2 時間
    特別嘱託6.3 時間
    パートタイマー0.1 時間

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    【51点】有給取得率の評価

    有給取得率ポイント
    51点有給取得率は普通

    株式会社 みなと銀行の従業員の有給取得率は 61.1 %%です。

    長年有給をとる習慣がなかったため、そもそも取得する際に社員が周りに遠慮しているような気配がある。

    人数に対してかなり多いため、有給を取れる状況ではない。 仕事自体は難しくない部分もあるけれど、その部分に対して人を追加できるほど、マニュアル化や手順化が進んでいない状況 営業部門についてはルート営業で回っているため、代わりの人がまわろうにもなかなか話がかみ合わないなど、引き継ぎの問題も起きてい る状況。 少ない人数で回しているため、休んだら一人ひとりの負担が大きくなる仕事量となっている。

    営業などの部署によっては、与えられた売上目標があるため、旅行や子供に関することなど、明確な予定がある時以外は取りたがらない人が多い。会社は取るように指示は出ているので、最小限の有給については取得しているような状況。

    最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

    有給取得率61.1 %

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    [データなし]女性管理職割合の評価

    現在、データが公開されていないようです

    会社から提供されている補足事項

    ○時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である。
    ○多様なキャリアコースに関する直近3事業年度の実績は以下の通り。
    ・女性の通常の労働者への転換 30人
    ・女性のキャリアアップに資するような雇用管理区分間の転換 47人

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