[78点]株式会社髙島屋ファシリティーズを女性が働きやすいか企業分析してみた

3.0
サービス業(他に分類されないもの)
株式会社髙島屋ファシリティーズ(東京都)の評価レビュー

企業情報

会社名株式会社髙島屋ファシリティーズ
業種大分類:サービス業(他に分類されないもの)
小分類:サービス業(他に分類されないもの)
本社所在地
(都道府県)
東京都
女性の働きやすさ認定表彰
採用人数に占める女性割合(嘱託員)0 %
採用競争率(女性)(嘱託員)0 倍
全社員のうち女性の割合52 %
勤続年数(正社員)21.9 年
(契約社員)12.4 年
(パート社員)8.4 年
育休取得率(男性社員)データなし
(女性社員)データなし
平均残業時間4.275時間/月
有給取得率96 %
女性管理職の割合(係長級) 0 %
(管理職) 2 %
(役員等) 9 %
企業規模101~300人
データ基準日42794

女性の働きやすさ総合評価 78点

総合評価は78 点。Amazon風に5段階評価すると 4.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価78点だ けで判断しないようにしましょう。

メリット デメリット

「株式会社髙島屋ファシリティーズ」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

良い点・メリット

  • 勤続年数は若干長い
  • 有給取得が多い
  • 女性管理職割合が普通
  • 情報公開量は普通

悪い点・デメリット

  • 社会的な表彰は受けていない
  • 女性を採用する気はない
  • 女性社員がいない
  • 育休取得率が非常に低い
  • 残業時間が非常に長い

項目別評価

【50点】情報公開の評価

株式会社髙島屋ファシリティーズの情報公開度について評価していきます。

情報公開度ポイント
50点情報公開量は普通

この企業は女性の活躍を意識した主要な情報は公開をしていますが、まだまだ情報が足りないといっていいでしょう。

社会的に女性社員を重要視し企業改革をすすめているのであれば、さまざまな情報を会社内で集計し、いつでも企業情報を公開できるように整理しているものです。普段から情報を整理/分析しなければ、従業員の有効活用や、女性の活躍推進をすすめることはできません。そのため女性社員におすすめできる会社とは言えるかは悩ましいところです。

参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

情報項目情報公開
社会的評価データ
採用データ
社員データ公開済み
勤続年数データ公開済み
退職率データ
育休取得データ
残業時間データ公開済み
女性管理職データ公開済み

【0点】社会的評価

女性の働きやすさを重視した企業は、経済会から表彰を受けていることが多いです。確認してみましょう

社会的評価ポイント
0点表彰無し
くるみん認定取得なし
プラチナくるみん認定取得なし
えるぼし認定取得なし
イクメン企業アワード取得なし
ユースエール認定取得なし
なでしこ銘柄取得なし
ダイバーシティ経営企業100選取得なし
100選プライム取得なし
均等・両立推進企業表彰
(年度)
取得なし
厚生労働大臣最優良賞
(年度)
取得なし
均等推進企業部門(年度)取得なし
ファミリー・フレンドリー企業部門(年度)取得なし

株式会社髙島屋ファシリティーズが社会的に表彰されたものはなさそうです。

単純に応募していないだけかもしれません。他の企業で表彰を受けている会社もありますので、社会的評価という点では出遅れています。女性のための働きやすい会社として、改革を進めている可能性はあります。しかし外から改革が分かるようになっていないようです。対外報告に力を入れていないのかもしれませんね。。

この点についてはあまり気にすることはありません。そもそも社会的表彰を受ける企業はほんの数十社です。表彰されるだけでトップ企業なのです。

以降の指標を見ながら判断すると良いでしょう。

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[データなし]全採用数に対する女性採用数の評価

現在、データが公開されていないようです

参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

 

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【99点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

女性比率の評価ポイント
99点男女の社員比率のバランスが良い

株式会社髙島屋ファシリティーズの全社員に対する女性社員の比率は 52% です。2人に1人は女性です。

男女の従業員数のバランスがとても良い会社です。ほぼ1:1になっており女性社員が多すぎるということもありません。ここまでバランスが良いと、意識して女性と男性の採用数を調整していると思われます。

実際、女性の社員比率が多すぎることで、その会社の女性特有文化が強くなることもあるため、ちょうど半々ぐらいが社風や文化、モチベーションに対しても良いことが多いです。

そういう意味で男女比率の観点で、この会社はとても良いバランスだと言えます。

どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。

女性社員の増加傾向
女性社員比率52 %

女性社員比率は 52% 、女性の採用比率が % なので、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが小さく、一時的にでも女性社員を減らす方向へ採用方針が動いている可能性がありますね。

 

【69点】勤続年数・離職率の評価

勤続年数の評価ポイント
69点勤続年数は若干長い

株式会社髙島屋ファシリティーズの女性勤続年数は 21.9 年 です。

勤続年数の観点から見ると、世間一般的に長い会社のようです。勤続年数が長い会社の特徴を説明していきます。

まず女性にとって重要な育児環境について、産休が取りやすい、休暇が取りやすいなど育児環境が整っている会社です。

給与面から見ると給料が高め、もしくは安定している会社です。今の会社以上に良い給与待遇は得られないと考えている社員も多く、転職する人は多くないようです。結果的に勤続年数が高くなっています。

仕事は多いですが働き方改革にて残業が減っている傾向があります。シフト制の場合は、交代シフトの融通がききやすいなど、社員を考慮した体制が構築されています。こちらについては残業時間の評価で説明しますね。

社風や人間関係について、居心地は良いようです。もちろん人間関係が合わない人もいるでしょうが、総じて社風や人間関係はさっぱりしている会社です。

寿退社する人や、あたらしい会社や生活を目指して退職する人が多いですね。

勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。

内訳(職種別)男性勤続年数女性勤続年数
正社員21 年21.9 年
契約社員4.6 年12.4 年
パート社員0 年8.4 年

また職種ごとの10年後 継続率も調べてみました。自分が興味のある職種がどれだけ社員がやめていないか確認して みてください。10年後の継続率は公開している企業や情報自体が少なく、分かり次第追加していきます。

内訳(職種別)男性10年後 継続率女性10年後 継続率

 

[データなし]育休取得率の評価

現在、データが公開されていないようです

【100点】残業時間の評価

残業時間ポイント
100点残業時間が非常に短い

株式会社髙島屋ファシリティーズの従業員の平均残業時間は 4.275時間 です。

この会社で行われている働き方改革は

●長時間労働の是正(業務状況の把握と課題・原因の徹底追及による的確な対策推進)
●『業務推進五カ条」の励行
  ①出退勤適正打刻②所定時間内終業③業務スケジュール事前明示④会議・資料作成効率化⑤相互業補完促進
●属人的な業務体制の見直し、複数業務担当制や個別業務領域拡大の促進による相互補完体制の整備
●休日の基本付与期間における確実な取得の促進(年間取得計画スケジュールを活用したチェック・修正の実践)
●長時間・短時間・スライド勤務等の「フレキシブル勤務」の活用推進

があるようです。

残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)

働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。

女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。

勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。

最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

内訳(職種別)残業時間
正社員11.7 時間
契約社員0.8 時間
パート社員0.5 時間
嘱託員4.1 時間

【80点】有給取得率の評価

有給取得率ポイント
80点有給取得が多い

株式会社髙島屋ファシリティーズの従業員の有給取得率は 96 %%です。

有給休暇を取得するための理由付けが会社から提示されているため取りやすい。部署やグループによっては午前休、午後休、時間休などが存在する。 会社側も働き方改革により、有給取得の最低ラインは厳守されており、取得し易い環境が整っている。他者からの指導のもと、勤怠管理を 定期的な確認を行っており、その関係で事前に「希望日」を募り、社員全体のスケジュール調整を行う仕組みが整っている。

仕事は忙しいものの、有給を取得したい旨を伝えても叱られる事はなく取りやすい雰囲気になっています。基本は調整が必要ですが、十分に有給は取得できます。 なた上司自身が有給を度々取得することもあり、また上司の指示で取得を促すこともあり、そういう点でも取得しやすい雰囲気だといえま す。 ただ、部署やグループによってはかなり仕事が忙しい時期もあり、その場合は有休を申請しづらい雰囲気は否定できません。

仕事量や人員的にも有給が取得できるボリュームになっています。

女性の意見が通りやすい環境というのもあり、その点でも積極的に有給休暇が取得しやすい会社ともいえるでしょう。

最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

有給取得率96 %

【29点】女性管理職割合の評価

女性管理職割合ポイント
29点女性管理職割合が小さい

株式会社髙島屋ファシリティーズの女性管理職割合は 6 % です。

女性社員の人事考課が低く昇給しにくい状況であり、管理職はほぼいないといえます。

・女性社員の比率が40%を下回るような男性中心の会社の場合
 女性採用数が少ないか、もしくは管理職として活躍できる年齢(35歳前後)まで勤務を継続できる女性の人数が少ないというのが原因の 一つと言えるでしょう。
 <女性採用数が少ない場合>
 女性の採用人数が少なく、管理職になる年代の女性が圧倒的に少ない状況です。
<女性採用数が多い場合>
最近は、働き方改革などで育児休暇などが認められる傾向がありますが、今まではそういった制度も利用できず、結婚を機に退職される女 性が多いと考えられます。
そのため、管理職になる年代の女性が圧倒的に少ない状況です。

会社によっては現時点で女性管理職の育成を図っているところもありますが、当面の昇給は厳しいと考えて良いでしょう。女性の管理職として男性管理職が多い状況では、仕事がやりづらい場面もあります。男性が活躍する場面は提供しているが、女性が活躍する場面は提供 は低く、女性への理解が少ないことも想定されます。

また、このような会社では、頑張って女性管理職になったとしても部下が言う事を聞かない傾向にあり、やはり男性の方が説得力もあることから、辛い思いをしている女性管理職もいるようです。そう言った面から女性管理職の割合が高くならないという悪循環が働いている 可能性があります。

管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。

ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。

内訳(職種別)女性割合
係長 女性割合0 %
管理職 女性割合2 %
役員 女性割合9 %

会社から提供されている補足事項

現在、データが公開されていないようです

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