[83点]株式会社中国銀行(岡山県)を女性が働きやすいか企業分析してみた

4.0
金融業、保険業
株式会社中国銀行(岡山県)の評価レビュー

株式会社中国銀行の企業情報、就職情報を分析しました。女性に適した職場かの観点で評価・レビューしました。ぜひ就職や転職を行う際の参考にしてくださいね。

企業情報

まずは株式会社中国銀行の情報を確認してみましょう

会社名 株式会社中国銀行
業種 大分類:金融業、保険業
小分類:銀行
本社所在地
(都道府県)
岡山県
女性の働きやすさ認定表彰
  • 企業認定等-くるみん認定
  • くるみん認定なし
    採用人数に占める女性割合 (総合職)19.5 %
    (地域限定総合職)100 %
    採用競争率(女性)
    全社員のうち女性の割合
    勤続年数 (総合職)12.4 年
    (地域限定総合職)14 年
    (嘱託)11.6 年
    育休取得率 (男性社員)42
    (女性社員)122 %
    平均残業時間12.5時間/月
    有給取得率60.3 %
    女性管理職の割合(係長級) 8 %
    (管理職) 2.4 %
    (役員等) 5 %
    企業規模 1001~5000人
    データ基準日 43363

    女性の働きやすさ総合評価 83点

    総合評価は83 点。Amazon風に5段階評価すると 4.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価83点だ けで判断しないようにしましょう。

    株式会社中国銀行(岡山県)の女性の働きやすさ評価チャート

    メリット デメリット

    「株式会社中国銀行」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

    ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

    良い点・メリット

    • 社会的に表彰されており、女性向けの職場づくりの努力が社会的に評価され始めてきてる
    • 男性や女性のバランス良く採用している
    • 育休取得率が非常に高い
    • 残業時間が非常に短い
    • 有給取得率は普通
    • 女性管理職割合が普通
    • 情報公開量が多い

    悪い点・デメリット

    • 女性社員がいない
    • 勤続年数は非常に短い

    項目別評価

    【70点】情報公開の評価

    情報公開度 ポイント
    70点 情報公開量が多い

    株式会社中国銀行の情報公開度について評価していきます。

    この企業は女性の活躍を意識したほぼ全ての情報を公開しています。

    ある程度の情報を会社で集めており、企業情報が公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。

    まだ集めている情報や公開する情報が足りないところはありますが、十分に情報整理と統制ができています。引き続きさらに高い点数を目指して頑張ってもらいたいですね。

    女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって行っている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。

    その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう

    参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

    情報項目 情報公開
    社会的評価データ 公開済み
    採用データ 公開済み
    社員データ
    勤続年数データ 公開済み
    退職率データ
    育休取得データ 公開済み
    残業時間データ 公開済み
    女性管理職データ 公開済み

    【30点】社会的評価

    社会的評価 ポイント
    30点 職場づくりの努力が社会的に評価され始めてきてる

    株式会社中国銀行は社会的な表彰をいくつか受けています。今回、評価対象とした表彰は下記になります。

    1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。

    くるみん認定 くるみん
    プラチナくるみん認定 取得なし
    えるぼし認定 取得なし
    イクメン企業アワード 取得なし
    ユースエール認定 取得なし
    なでしこ銘柄 取得なし
    ダイバーシティ経営企業100選 取得なし
    100選プライム 取得なし
    均等・両立推進企業表彰
    (年度)
    取得なし
    厚生労働大臣最優良賞
    (年度)
    取得なし
    均等推進企業部門(年度) 取得なし
    ファミリー・フレンドリー企業部門(年度) 取得なし

    女性に働きやすい会社として改革を進めており、さらに対外報告の点でも効果が表れてきている会社です。

    この後説明する各項目評価で、勤務時間や残業情報も見える化されるようになっており、女性の働きやすさの可視化が進んでいると思います。

    経済誌や求人誌でも女性に働きやすい会社として知られている会社になります。就職したとしても不当な扱いは受けにくいと考えてよいでしょう。

    評価一覧に戻る

    【93点】全採用数に対する女性採用数の評価

    女性採用数の評価 ポイント
    93点 男性や女性のバランス良く採用しています

    株式会社中国銀行の採用全体における女性の割合は 62.5% です。

    最近の企業では珍しいほどの男女バランスが取れた採用数です。

    これほどのバランスが取れている会社は他にはありません。このレベルは女性が十分戦力として活躍している会社だと言ってもよいでしょう。

    女性向けの職場環境も整っていると考えられます

    一方で、女性が多いことから女性同士の競争もある程度は覚悟しておいたほうがよいでしょう。

    各職種における採用数に対する女性の割合
    総合職 19.5 %
    地域限定総合職 100 %

    参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

     

    評価一覧に戻る

    [データなし]全従業員に対する女性社員の割合の評価

    現在、データが公開されていないようです

     

    【69点】勤続年数・離職率の評価

    勤続年数の評価 ポイント
    69点 勤続年数は若干長い

    株式会社中国銀行の女性勤続年数は 12.4 年 です。

    勤続年数の観点から見ると、世間一般的に長い会社のようです。勤続年数が長い会社の特徴を説明していきます。

    まず女性にとって重要な育児環境について、産休が取りやすい、休暇が取りやすいなど育児環境が整っている会社です。

    給与面から見ると給料が高め、もしくは安定している会社です。今の会社以上に良い給与待遇は得られないと考えている社員も多く、転職する人は多くないようです。結果的に勤続年数が高くなっています。

    仕事は多いですが働き方改革にて残業が減っている傾向があります。シフト制の場合は、交代シフトの融通がききやすいなど、社員を考慮した体制が構築されています。こちらについては残業時間の評価で説明しますね。

    社風や人間関係について、居心地は良いようです。もちろん人間関係が合わない人もいるでしょうが、総じて社風や人間関係はさっぱりしている会社です。

    寿退社する人や、あたらしい会社や生活を目指して退職する人が多いですね。

    勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。

    内訳(職種別) 男性勤続年数 女性勤続年数
    総合職 16.6 年 12.4 年
    地域限定総合職 14 年
    嘱託 10.8 年 11.6 年

     

    【81点】育休取得率の評価

    育休取得率 ポイント
    81点 育休取得率が非常に高い

    株式会社中国銀行の女性育休取得率は 122 % です。

    世間一般的に、この会社の育休取得率はかなり高いようです。

    育休制度についても、育休後も職場復帰がしやすい環境が整えられているため、育休取得率は高いです。そもそも産休、育休が、社内規則で謳われていることが常であり、規則を守らないほうが異常という環境です。

    雰囲気として「取るのが当たり前」という社風ができています。上司からも「取得しろ」という流れになる会社で、取得しても不利益がありません。 <女性が多い場合>女性が多い職場なので、みんな「お互い様」のような感覚が根付いており、育休を取ることに抵抗はない状態です。 誰かが産休育休中の2年くらいを人員の補充なく頑張って支えており、自分の時も取って当然と心の中ではみんな思っています。

    休日については、休日出社や残業を過度に行うほどの業務量もなく、ほぼ全員が育休取得できる仕事量がコントロールされています。

    最終的に育休を十分にとることができます

    女性の育休取得率については、ほぼすべての会社で高い傾向があります。そこで注目するべきなのは、男性の育休取得率です。男性の育休取得率が高いと男女ともに育休が取りやすい文化が育っていることになります。会社内がそのような雰囲気 になっているのは重要ですよね。

    内訳(職種別) 男性 育休取得率 女性 育休取得率

    【88点】残業時間の評価

    残業時間 ポイント
    88点 残業時間が非常に短い

    株式会社中国銀行の従業員の平均残業時間は 31.3時間 です。

    この会社で行われている働き方改革は

    ・全行一斉定時退行日の設定(週1回程度)
    ・時差出勤の積極活用

    があるようです。

    残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)

    働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。

    女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。

    勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。

    最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

    内訳(職種別) 残業時間
    上級職 31.3 時間
    一般行員 20.3 時間
    嘱託 3.2 時間
    パートタイマー(事務系) 3.2 時間

    同じ残業時間評価の会社

    記事は見つかりませんでした。

    もっと見る

    より良い残業時間評価の会社

    記事は見つかりませんでした。

    もっと見る

    【50点】有給取得率の評価

    有給取得率 ポイント
    50点 有給取得率は普通

    株式会社中国銀行の従業員の有給取得率は 60.3 %%です。

    長年有給をとる習慣がなかったため、そもそも取得する際に社員が周りに遠慮しているような気配がある。

    人数に対してかなり多いため、有給を取れる状況ではない。 仕事自体は難しくない部分もあるけれど、その部分に対して人を追加できるほど、マニュアル化や手順化が進んでいない状況 営業部門についてはルート営業で回っているため、代わりの人がまわろうにもなかなか話がかみ合わないなど、引き継ぎの問題も起きてい る状況。 少ない人数で回しているため、休んだら一人ひとりの負担が大きくなる仕事量となっている。

    営業などの部署によっては、与えられた売上目標があるため、旅行や子供に関することなど、明確な予定がある時以外は取りたがらない人が多い。会社は取るように指示は出ているので、最小限の有給については取得しているような状況。

    最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

    有給取得率 60.3 %

    同じ有給取得率評価の会社

    記事は見つかりませんでした。

    もっと見る

    より良い有給取得率評価の会社

    記事は見つかりませんでした。

    もっと見る

    【26点】女性管理職割合の評価

    女性管理職割合 ポイント
    26点 女性管理職割合が小さい

    株式会社中国銀行の女性管理職割合は 5 % です。

    女性社員の人事考課が低く昇給しにくい状況であり、管理職はほぼいないといえます。

    ・女性社員の比率が40%を下回るような男性中心の会社の場合
     女性採用数が少ないか、もしくは管理職として活躍できる年齢(35歳前後)まで勤務を継続できる女性の人数が少ないというのが原因の 一つと言えるでしょう。
     <女性採用数が少ない場合>
     女性の採用人数が少なく、管理職になる年代の女性が圧倒的に少ない状況です。
    <女性採用数が多い場合>
    最近は、働き方改革などで育児休暇などが認められる傾向がありますが、今まではそういった制度も利用できず、結婚を機に退職される女 性が多いと考えられます。
    そのため、管理職になる年代の女性が圧倒的に少ない状況です。

    会社によっては現時点で女性管理職の育成を図っているところもありますが、当面の昇給は厳しいと考えて良いでしょう。女性の管理職として男性管理職が多い状況では、仕事がやりづらい場面もあります。男性が活躍する場面は提供しているが、女性が活躍する場面は提供 は低く、女性への理解が少ないことも想定されます。

    また、このような会社では、頑張って女性管理職になったとしても部下が言う事を聞かない傾向にあり、やはり男性の方が説得力もあることから、辛い思いをしている女性管理職もいるようです。そう言った面から女性管理職の割合が高くならないという悪循環が働いている 可能性があります。

    管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。

    ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。

    内訳(職種別) 女性割合
    係長 女性割合 8 %
    管理職 女性割合 2.4 %
    役員 女性割合 5 %

    同じ女性管理職評価の会社

    記事は見つかりませんでした。

    もっと見る

    より良い女性管理職評価の会社

    記事は見つかりませんでした。

    もっと見る

    会社から提供されている補足事項

    「WEPs(女性のエンパワーメント原則)」署名企業である
    「イクボス企業同盟」に加盟している

    同じ総合評価の会社

    [86点]株式会社プロエージェント(東京都)を女性が働きやすいか企業分析してみた
    [83点]株式会社土屋鞄製造所(東京都)を女性が働きやすいか企業分析してみた
    [87点]ヤマトクレジットファイナンス株式会社(東京都)を女性が働きやすいか企業分析してみた

    もっと見る

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました