[71点]株式会社ゼンリンを女性が働きやすいか企業分析してみた

4.0
情報通信業
株式会社ゼンリン(福岡県)の評価レビュー

企業情報

会社名株式会社ゼンリン
業種大分類:情報通信業
小分類:情報通信業
本社所在地
(都道府県)
福岡県
女性の働きやすさ認定表彰
  • 企業認定等-えるぼし認定2段目
  • えるぼし認定2段目
    採用人数に占める女性割合
    採用競争率(女性)(正社員)15.8 倍
    全社員のうち女性の割合
    勤続年数(正社員)15.2 年
    育休取得率(男性社員)データなし
    (女性社員)データなし
    平均残業時間9時間/月
    有給取得率
    女性管理職の割合(係長級) 0 %
    (管理職) 5 %
    (役員等) 0 %
    企業規模1001~5000人
    データ基準日2020年7月時点

    女性の働きやすさ総合評価 71点

    総合評価は71 点。Amazon風に5段階評価すると 4.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価71点だ けで判断しないようにしましょう。

    メリット デメリット

    「株式会社ゼンリン」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

    ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

    良い点・メリット

    • 勤続年数は若干長い
    • 情報公開量は普通

    悪い点・デメリット

    • 社会的表彰を受けておらず、認められていないが努力はしている
    • 女性を採用する気はない
    • 女性社員がいない
    • 育休取得率が非常に低い
    • 残業時間が非常に長い
    • 有給取得が非常に少ない
    • 女性管理職割合がほぼ0

    項目別評価

    【50点】情報公開の評価

    株式会社ゼンリンの情報公開度について評価していきます。

    情報公開度ポイント
    50点情報公開量は普通

    この企業は女性の活躍を意識した主要な情報は公開をしていますが、まだまだ情報が足りないといっていいでしょう。

    社会的に女性社員を重要視し企業改革をすすめているのであれば、さまざまな情報を会社内で集計し、いつでも企業情報を公開できるように整理しているものです。普段から情報を整理/分析しなければ、従業員の有効活用や、女性の活躍推進をすすめることはできません。そのため女性社員におすすめできる会社とは言えるかは悩ましいところです。

    参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

    情報項目情報公開
    社会的評価データ公開済み
    採用データ
    社員データ
    勤続年数データ公開済み
    退職率データ
    育休取得データ
    残業時間データ公開済み
    女性管理職データ公開済み

    【20点】社会的評価

    女性の働きやすさを重視した企業は、経済会から表彰を受けていることが多いです。確認してみましょう

    社会的評価ポイント
    20点社会的に認められていないが努力はしている
    くるみん認定取得なし
    プラチナくるみん認定取得なし
    えるぼし認定えるぼし認定2段目
    イクメン企業アワード取得なし
    ユースエール認定取得なし
    なでしこ銘柄取得なし
    ダイバーシティ経営企業100選取得なし
    100選プライム取得なし
    均等・両立推進企業表彰
    (年度)
    取得なし
    厚生労働大臣最優良賞
    (年度)
    取得なし
    均等推進企業部門(年度)取得なし
    ファミリー・フレンドリー企業部門(年度)取得なし

    株式会社ゼンリンは社会的な表彰をいくつか受けています。1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。

    この会社は、少なからず女性の働きやすさについて社会的表彰を受けている会社になります。

    何も表彰を受けていない企業が8割ほどある中で、表彰されている時点で全体から見ると上位にあたります。

    何かしら努力をしなければ、このような社会的表彰を受けることはなく、女性に働きやすい会社の努力をしていると考えても良いと思います。この後の各項目評価をあわせ見ることで、より女性の働きやすい会社になっているかどうかを確認してきましょう。

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    [データなし]全採用数に対する女性採用数の評価

    現在、データが公開されていないようです

    参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

     

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    [データなし]全従業員に対する女性社員の割合の評価

    現在、データが公開されていないようです

     

    【76点】勤続年数・離職率の評価

    勤続年数の評価ポイント
    76点勤続年数は若干長い

    株式会社ゼンリンの女性勤続年数は 15.2 年 です。

    勤続年数の観点から見ると、世間一般的に長い会社のようです。勤続年数が長い会社の特徴を説明していきます。

    まず女性にとって重要な育児環境について、産休が取りやすい、休暇が取りやすいなど育児環境が整っている会社です。

    給与面から見ると給料が高め、もしくは安定している会社です。今の会社以上に良い給与待遇は得られないと考えている社員も多く、転職する人は多くないようです。結果的に勤続年数が高くなっています。

    仕事は多いですが働き方改革にて残業が減っている傾向があります。シフト制の場合は、交代シフトの融通がききやすいなど、社員を考慮した体制が構築されています。こちらについては残業時間の評価で説明しますね。

    社風や人間関係について、居心地は良いようです。もちろん人間関係が合わない人もいるでしょうが、総じて社風や人間関係はさっぱりしている会社です。

    寿退社する人や、あたらしい会社や生活を目指して退職する人が多いですね。

    勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。

    内訳(職種別)男性勤続年数女性勤続年数
    正社員18.7 年15.2 年
    0 年0 年
    0 年0 年

    また職種ごとの10年後 継続率も調べてみました。自分が興味のある職種がどれだけ社員がやめていないか確認して みてください。10年後の継続率は公開している企業や情報自体が少なく、分かり次第追加していきます。

    内訳(職種別)男性10年後 継続率女性10年後 継続率

     

    [データなし]育休取得率の評価

    現在、データが公開されていないようです

    【100点】残業時間の評価

    残業時間ポイント
    100点残業時間が非常に短い

    株式会社ゼンリンの従業員の平均残業時間は 9時間 です。

    この会社で行われている働き方改革は

    ・年休の連続取得
    「GO連休」(5日間の連続有給休暇)の取得を推進
    ・「意識を変える/業務のやり方をかえる/早くカエル」
    毎週水曜日が「ノー残業デー」、金曜日が「早帰りデー」(19時退社)。
    毎週月・火・木曜日についても20時退社として推進
    ・柔軟な働き方ができる制度の導入と普及促進(テレワーク、フレックスタイム、時差出勤など)

    があるようです。

    残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)

    働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。

    女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。

    勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。

    最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

    内訳(職種別)残業時間
    正規従業員15.8 時間
    非正規従業員2.2 時間

    [データなし]有給取得率の評価

    現在、データが公開されていないようです

    【27点】女性管理職割合の評価

    女性管理職割合ポイント
    27点女性管理職割合が小さい

    株式会社ゼンリンの女性管理職割合は 5 % です。

    女性社員の人事考課が低く昇給しにくい状況であり、管理職はほぼいないといえます。

    ・女性社員の比率が40%を下回るような男性中心の会社の場合
     女性採用数が少ないか、もしくは管理職として活躍できる年齢(35歳前後)まで勤務を継続できる女性の人数が少ないというのが原因の 一つと言えるでしょう。
     <女性採用数が少ない場合>
     女性の採用人数が少なく、管理職になる年代の女性が圧倒的に少ない状況です。
    <女性採用数が多い場合>
    最近は、働き方改革などで育児休暇などが認められる傾向がありますが、今まではそういった制度も利用できず、結婚を機に退職される女 性が多いと考えられます。
    そのため、管理職になる年代の女性が圧倒的に少ない状況です。

    会社によっては現時点で女性管理職の育成を図っているところもありますが、当面の昇給は厳しいと考えて良いでしょう。女性の管理職として男性管理職が多い状況では、仕事がやりづらい場面もあります。男性が活躍する場面は提供しているが、女性が活躍する場面は提供 は低く、女性への理解が少ないことも想定されます。

    また、このような会社では、頑張って女性管理職になったとしても部下が言う事を聞かない傾向にあり、やはり男性の方が説得力もあることから、辛い思いをしている女性管理職もいるようです。そう言った面から女性管理職の割合が高くならないという悪循環が働いている 可能性があります。

    管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。

    ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。

    内訳(職種別)女性割合
    係長 女性割合0 %
    管理職 女性割合5 %
    役員 女性割合0 %

    会社から提供されている補足事項

    【認定申請関連項目】
    ・時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である
    ・直近3事業年度実績(2016~2019年度)
     女性の非正社員から正社員への転換 11名
     おおむね30歳以上の女性の正社員としての採用 20名 

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