[67点]株式会社シンコーメタリコン(滋賀県)を女性が働きやすいか企業分析してみた

3.0
鉄鋼業、非鉄金属・金属製品製造業
株式会社シンコーメタリコン(滋賀県)の評価レビュー

株式会社シンコーメタリコンの企業情報、就職情報を分析しました。女性に適した職場かの観点で評価・レビューしました。ぜひ就職や転職を行う際の参考にしてくださいね。

企業情報

まずは株式会社シンコーメタリコンの情報を確認してみましょう

会社名 株式会社シンコーメタリコン
業種 大分類:鉄鋼業、非鉄金属・金属製品製造業
小分類:鉄鋼業、非鉄金属・金属製品製造業
本社所在地
(都道府県)
滋賀県
女性の働きやすさ認定表彰 認定なし
採用人数に占める女性割合 (営業)50 %
(総務生管)100 %
(技術品証)0 %
採用競争率(女性) (営業)4 倍
(総務生管)1 倍
(技術品証)0 倍
全社員のうち女性の割合 20 %
勤続年数 (営業)8 年
(総務生管)10 年
(技術品証)0 年
育休取得率 (男性社員)100
(女性社員)0 %
平均残業時間43.5時間/月
有給取得率52 %
女性管理職の割合(係長級) 20 %
(管理職) 7 %
(役員等) 20 %
企業規模 10~100人
データ基準日 2019年7月時点

女性の働きやすさ総合評価 67点

総合評価は67 点。Amazon風に5段階評価すると 3.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価67点だ けで判断しないようにしましょう。

株式会社シンコーメタリコン(滋賀県)の女性の働きやすさ評価チャート

メリット デメリット

「株式会社シンコーメタリコン」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

良い点・メリット

  • 男性や女性のバランス良く採用している
  • 男女社員の比率は適正の範囲
  • 勤続年数は普通
  • 残業時間が短い
  • 有給取得率は普通
  • 女性管理職割合が多い
  • 情報公開量が多い

悪い点・デメリット

  • 社会的な表彰は受けていない
  • 育休取得率が非常に低い

項目別評価

【80点】情報公開の評価

情報公開度 ポイント
80点 情報公開量が多い

株式会社シンコーメタリコンの情報公開度について評価していきます。

この企業は女性の活躍を意識したほぼ全ての情報を公開しています。

ある程度の情報を会社で集めており、企業情報が公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。

まだ集めている情報や公開する情報が足りないところはありますが、十分に情報整理と統制ができています。引き続きさらに高い点数を目指して頑張ってもらいたいですね。

女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって行っている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。

その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう

参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

情報項目 情報公開
社会的評価データ
採用データ 公開済み
社員データ 公開済み
勤続年数データ 公開済み
退職率データ
育休取得データ 公開済み
残業時間データ 公開済み
女性管理職データ 公開済み

【0点】社会的評価

社会的評価 ポイント
0点 表彰無し

株式会社シンコーメタリコンが社会的に表彰されたものはなさそうです。

ちなみに今回調査対象とした「女性の働き やすさ」に関する表彰は下記のものです。

くるみん認定 取得なし
プラチナくるみん認定 取得なし
えるぼし認定 取得なし
イクメン企業アワード 取得なし
ユースエール認定 取得なし
なでしこ銘柄 取得なし
ダイバーシティ経営企業100選 取得なし
100選プライム 取得なし
均等・両立推進企業表彰
(年度)
取得なし
厚生労働大臣最優良賞
(年度)
取得なし
均等推進企業部門(年度) 取得なし
ファミリー・フレンドリー企業部門(年度) 取得なし

この会社は女性の働きやすさについて社会的表彰を受けてない会社になります。

単純に応募していないだけかもしれませんが、他の大企業で表彰を受けている会社もあることを考えると、社会的評価という点では出遅れています。

女性のための働きやすい会社として、改革を進めている可能性はありますが、外から改革が分かるようになっていないようです。対外報告に力を入れていないのかもしれませんね。。

この点についてはあまり気にすることはありません。そもそも、社会的表彰を受ける企業はほんの数十社です。表彰されるだけでトップ企業なのです。

以降の指標を見ながら判断すると良いでしょう。

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【89点】全採用数に対する女性採用数の評価

女性採用数の評価 ポイント
89点 男性や女性のバランス良く採用しています

株式会社シンコーメタリコンの採用全体における女性の割合は 38% です。

最近の企業では珍しいほどの男女バランスが取れた採用数です。

これほどのバランスが取れている会社は他にはありません。このレベルは女性が十分戦力として活躍している会社だと言ってもよいでしょう。

女性向けの職場環境も整っていると考えられます

一方で、女性が多いことから女性同士の競争もある程度は覚悟しておいたほうがよいでしょう。

各職種における採用数に対する女性の割合
営業 50 %
総務生管 100 %
技術品証 0 %

参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

 

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【34点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

女性比率の評価 ポイント
34点 女性社員が少ない

株式会社シンコーメタリコンの全社員に対する女性社員の比率は 20% です。5人に1人は女性です。

全体の従業員数に対して女性社員が少ないようです。

女性の働きやすい環境を整え始めている状態です。女性社員が多ければ良いというわけではありませんが、企業の業種を踏まえて少ない理由をしっかり見極めていった方が良いでしょう。

もともと男性社員が多い会社の場合は、急激に女性社員割合を増やすこともできないため、女性社員の比率を気にすることはあまりないです。

どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。

女性社員の増加傾向
女性社員比率 20 %
女性採用比率 38 %
女性社員増加傾向 1.9

女性社員比率は 20% 、女性の採用比率が 38% であることから、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが大きく、女性社員を増やそうとしていると考えられます。

 

【40点】勤続年数・離職率の評価

勤続年数の評価 ポイント
40点 勤続年数は短い

株式会社シンコーメタリコンの女性勤続年数は 8 年 です。

勤続年数が短い会社のようです。このような会社の傾向を説明していきます。

まず女性にとって重要な育児環境についてあまり整っていないことが多いです。産休や休暇が取りにくい可能性があります。後述の産休取得率、有給休暇取得率の情報を確認してみてください。

給与面から見ると低い場合が多く、高くとも不安定であることが多いです。年収の高さや安定性についてOBなど社内事情に詳しい人に確認したほうがよいでしょう。

仕事の多さや残業の観点では、仕事が多いため残業時間が長くなる傾向があります。

仕事の内容として、つらい仕事であることが多く、また将来性がないことで業界にそのものに見切りをつける人もいるようです。

社風や人間関係について、長く勤務できなくはないですが、平社員のままだと居づらくなる可能性があります。

このような状況なので、長く勤める気もおきず結婚を機にやめる人も多いです。

勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。

内訳(職種別) 男性勤続年数 女性勤続年数
営業 8 年 8 年
総務生管 11 年 10 年
技術品証 10 年 0 年

 

【0点】育休取得率の評価

育休取得率 ポイント
0点 育休取得率が非常に低い

株式会社シンコーメタリコンの女性育休取得率は 0 % です。

育休取得率が非常に低いです。このような会社は下記のような問題を抱えている会社がほとんどです。

育休制度について、まずは育休制度はないに等しいです。あったとしても基本的には「育休」という名のみで休みはありません。ですので、育休はゼロと考えて差し支えないでしょう。無理にでも子育てで長期休暇を取る方はいますが、基本的には無給です。産休育休という 概念がないので、妊娠した場合一度辞めないといけないなども考えられます。数年後、出戻りとして元の役職に就ける人もいるが、その期 間の給与はもちろんないので、辞めてそのままという人がほとんどです。

雰囲気ですが、<社員数が少ない場合>育休を取っている間に、雇える人がいないという理由で、会社が「辞めてほしい」と思っている雰囲気があります。そもそも、休暇を取ることが困難で子育てする環境が整っていないといいうのは、会社が子育てに理解がない、出産に 対して理解がない可能性があります。

女性の年齢という観点では、そもそも若い女性がいないため、育休取得が必要ないというパターンもあります。

また休みを休日に取りづらいなど問題を抱えている可能性があります。これが結果的に出産をきっかけに転職、辞職につながる方が多いようです。

育休取得率の内訳ですが、やはり職種ごとに育休取得率は違うようです。女性の育休取得率はすべての会社で高い傾向があります。重要なのは男性の育休取得率が高いかどうかをチェックしてみましょう。男女ともに育休が取りやすい文化が育っ ているかが重要になります。

内訳(職種別) 男性 育休取得率 女性 育休取得率
営業 100 % 0 %
総務生管理 0 % 0 %
技術品証 0 % 0 %

【57点】残業時間の評価

残業時間 ポイント
57点 残業時間は普通

株式会社シンコーメタリコンの従業員の平均残業時間は 48時間 です。

残業時間が世間一般から見ると、普通の会社のようです。 働き方改革が進んだ会社であっても、このぐらいの残業はある程度は覚悟したほうがよいでしょう。

働き方改革が進んでいるようです。ほんの数年前までは残業時間30時間以上など行く月もありましたが今では、働き方改革やワークライフバランスなどの取り組みで、基本的に早く退社するように会社側は声掛けがされています。 ただ、実際は見えない残業(サービス残業)が増えていることもあります。

グループや部署によっては、上司や先輩が残業しているのを見て帰れない雰囲気もあるようです。後輩の気遣い心がある場合は、先輩が残っているのを見ると帰りづらいというのもあります。

会社で一定量の残業が禁じられています(一般的にはだいたい月45時間以上が禁止)一定の残業量を超えた部署には、会社の判断で外部からの人アルバイト募集や別部署からの人が補充されることが多いようです。

仕事量はちょうど良い場合が多く、繁忙期以外はあまり残業はありません。人手不足が解消しているわけではなく、優秀な人1人の負荷 が増えている場合はあるようです。 ただ、それでも調整すれば早く帰ることができるレベルです。

最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

内訳(職種別) 残業時間
営業 39 時間
総務生管 38 時間
技術品証 48 時間
製造 42 時間

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【43点】有給取得率の評価

有給取得率 ポイント
43点 有給取得率は普通

株式会社シンコーメタリコンの従業員の有給取得率は 52 %%です。

長年有給をとる習慣がなかったため、そもそも取得する際に社員が周りに遠慮しているような気配がある。

人数に対してかなり多いため、有給を取れる状況ではない。 仕事自体は難しくない部分もあるけれど、その部分に対して人を追加できるほど、マニュアル化や手順化が進んでいない状況 営業部門についてはルート営業で回っているため、代わりの人がまわろうにもなかなか話がかみ合わないなど、引き継ぎの問題も起きてい る状況。 少ない人数で回しているため、休んだら一人ひとりの負担が大きくなる仕事量となっている。

営業などの部署によっては、与えられた売上目標があるため、旅行や子供に関することなど、明確な予定がある時以外は取りたがらない人が多い。会社は取るように指示は出ているので、最小限の有給については取得しているような状況。

最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

有給取得率 52 %

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【78点】女性管理職割合の評価

女性管理職割合 ポイント
78点 女性管理職割合が多い

株式会社シンコーメタリコンの女性管理職割合は 16 % です。

個人能力や実績、勤務年数などを評価する会社のため、男女に関わらず管理職への配置がされています。ただ、全社員に対する女性比率についても合わせて確認しておいたほうがよいでしょう

・女性社員の比率が40%を超えているような女性中心の会社の場合
 そもそも女性の人数も多いことから、それに応じて女性管理職も多いという理由になります。
・女性社員の比率が40%を下回るような男性中心の会社の場合
 男性社員が多いにも関わらず、女性の管理職が多いというのは、女性が活躍する場が用意されており、実際に活躍できるという点で、女 性管理職が多いようです。

また、会社の方針で女性の管理職を増やそうとしていますので、女性社員に対する評価は男性と変わらず、女性管理職の育成も図っています。管理職においても男女比の均衡化が社風として定着してきているようです。

管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。

ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。

内訳(職種別) 女性割合
係長 女性割合 20 %
管理職 女性割合 7 %
役員 女性割合 20 %

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