[100点]株式会社りそな銀行(大阪府)を女性が働きやすいか企業分析してみた

5.0
金融業、保険業
株式会社りそな銀行(大阪府)の評価レビュー

企業情報

会社名株式会社りそな銀行
業種大分類:金融業、保険業
小分類:銀行
本社所在地
(都道府県)
大阪府
女性の働きやすさ認定表彰
  • 企業認定等-くるみん認定
  • くるみん
  • 企業認定等-えるぼし認定(最高位)
  • えるぼし認定3段目
  • ダイバーシティ経営100選
  • ダイバーシティ経営100選
  • 均等・両立推進企業表彰-均等・両立推進企業表彰

  • 均等・両立推進企業表彰-均等推進企業部門

  • 採用人数に占める女性割合(社員)50.5 %
    採用競争率(女性)(社員)18.2 倍
    全社員のうち女性の割合46.5 %
    勤続年数(社員)13.8 年
    ※10年後の離職率は 46.2 %
    育休取得率(男性社員)93
    (女性社員)100 %
    平均残業時間20.9時間/月
    有給取得率76.9 %
    女性管理職の割合(係長級) 29.5 %
    (管理職) 27.3 %
    (役員等) 7.7 %
    企業規模5001人以上
    データ基準日2020年3月時点

    女性の働きやすさ総合評価 100点

    総合評価は100 点。Amazon風に5段階評価すると 5.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価100点だ けで判断しないようにしましょう。

    株式会社りそな銀行(大阪府)の女性の働きやすさ評価チャート

    メリット デメリット

    「株式会社りそな銀行」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

    ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

    良い点・メリット

    • 社会的に認められた企業であり、女性向けの職場づくりも進んでいる
    • 男性や女性のバランス良く採用している
    • 男女の社員比率のバランスが良い
    • 勤続年数は若干長い
    • 育休取得率が高い
    • 残業時間が短い
    • 有給取得が多い
    • 女性管理職割合が非常に多い
    • 情報公開量が非常に多い

    悪い点・デメリット

      項目別評価

      【100点】情報公開の評価

      情報公開度ポイント
      100点情報公開量が非常に多い

      株式会社りそな銀行の情報公開度について評価していきます。

      この企業は女性の活躍を意識した全ての情報を公開しています。

      さまざまな情報を会社で率先して集めており、いつでも企業情報を公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。

      女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって進めている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。

      その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう

      参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

      情報項目情報公開
      社会的評価データ公開済み
      採用データ公開済み
      社員データ公開済み
      勤続年数データ公開済み
      退職率データ公開済み
      育休取得データ公開済み
      残業時間データ公開済み
      女性管理職データ公開済み

      【90点】社会的評価

      社会的評価ポイント
      90点職場づくりが進んでおり、社会的に十分認められている

      株式会社りそな銀行は社会的な表彰をいくつか受けています。今回、評価対象とした表彰は下記になります。

      1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。

      くるみん認定くるみん
      プラチナくるみん認定取得なし
      えるぼし認定えるぼし認定3段目
      イクメン企業アワード取得なし
      ユースエール認定取得なし
      なでしこ銘柄取得なし
      ダイバーシティ経営企業100選ダイバーシティ経営100選
      100選プライム取得なし
      均等・両立推進企業表彰
      (年度)
      厚生労働大臣最優良賞
      (年度)
      取得なし
      均等推進企業部門(年度)
      ファミリー・フレンドリー企業部門(年度)取得なし

      上記を見てわかるように「女性の働きやすい職場改革」が進んでおり、社会的にも十分PRができるレベルで、かつ世の中に十分認められている会社になります。

      全企業の上位数パーセントがこのレベルに達しています。企業全体の傾向としては「女性が主戦力の会社」「女性向けの商品を使っている会社」が表彰を受けやすい傾向がありますね。

      女性中心の会社でない場合であっても「女性を戦力として最重要視」していることは疑いようがなく、人材獲得の観点でも業界を切り開いていくパイオニア的な企業と言えます。

      女性が活躍できる企業として今後経営の方針が変わることはあまりないでしょう。このあとのいろいろな指標を確認し、自分が働きやすい会社かを確認すると良いです。

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      【100点】全採用数に対する女性採用数の評価

      女性採用数の評価ポイント
      100点男性や女性のバランス良く採用しています

      株式会社りそな銀行の採用全体における女性の割合は 50.5% です。

      最近の企業では珍しいほどの男女バランスが取れた採用数です。

      これほどのバランスが取れている会社は他にはありません。このレベルは女性が十分戦力として活躍している会社だと言ってもよいでしょう。

      女性向けの職場環境も整っていると考えられます

      一方で、女性が多いことから女性同士の競争もある程度は覚悟しておいたほうがよいでしょう。

      各職種における採用数に対する女性の割合
      社員50.5 %

      参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

       

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      【100点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

      女性比率の評価ポイント
      100点男女の社員比率のバランスが良い

      株式会社りそな銀行の全社員に対する女性社員の比率は 46.5% です。2人に1人は女性です。

      男女の従業員数のバランスがとても良い会社です。ほぼ1:1になっており女性社員が多すぎるということもありません。ここまでバランスが良いと、意識して女性と男性の採用数を調整していると思われます。

      実際、女性の社員比率が多すぎることで、その会社の女性特有文化が強くなることもあるため、ちょうど半々ぐらいが社風や文化、モチベーションに対しても良いことが多いです。

      そういう意味で男女比率の観点で、この会社はとても良いバランスだと言えます。

      どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。

      女性社員の増加傾向
      女性社員比率46.5 %
      女性採用比率50.5 %
      女性社員増加傾向1.1

      女性社員比率は 46.5% 、女性の採用比率が 50.5% であることから、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが大きく、女性社員を増やそうとしていると考えられます。

       

      【69点】勤続年数・離職率の評価

      勤続年数の評価ポイント
      69点勤続年数は若干長い

      株式会社りそな銀行の女性勤続年数は 13.8 年 です。

      勤続年数の観点から見ると、世間一般的に長い会社のようです。勤続年数が長い会社の特徴を説明していきます。

      まず女性にとって重要な育児環境について、産休が取りやすい、休暇が取りやすいなど育児環境が整っている会社です。

      給与面から見ると給料が高め、もしくは安定している会社です。今の会社以上に良い給与待遇は得られないと考えている社員も多く、転職する人は多くないようです。結果的に勤続年数が高くなっています。

      仕事は多いですが働き方改革にて残業が減っている傾向があります。シフト制の場合は、交代シフトの融通がききやすいなど、社員を考慮した体制が構築されています。こちらについては残業時間の評価で説明しますね。

      社風や人間関係について、居心地は良いようです。もちろん人間関係が合わない人もいるでしょうが、総じて社風や人間関係はさっぱりしている会社です。

      寿退社する人や、あたらしい会社や生活を目指して退職する人が多いですね。

      勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。

      内訳(職種別)男性勤続年数女性勤続年数
      社員19.2 年13.8 年

      また職種ごとの10年後 継続率も調べてみました。自分が興味のある職種がどれだけ社員がやめていないか確認して みてください。10年後の継続率は公開している企業や情報自体が少なく、分かり次第追加していきます。

      内訳(職種別)男性10年後 継続率女性10年後 継続率
      社員65.5 %53.8 %

       

      【67点】育休取得率の評価

      育休取得率ポイント
      67点育休取得率が高い

      株式会社りそな銀行の女性育休取得率は 100 % です。

      育休取得率の観点から見ると、世間一般的にこの会社は高い方です。

      育休制度について育休後も職場復帰がしやすい環境が整えられているため、育休取得率は高いです。

      雰囲気はグループや部署に限らず、女性社員は育休を取るのが当たり前と言う雰囲気です。女性社員通しも「育休を取られてると困る」とは全く思っていません。

      女性の年齢の観点では、<女性管理職が多い場合>そもそも女性の管理職が多いことから、女性の権限も尊重されていることも注目するべきポイントでしょう

      最終的に育休を十分にとることができます

      育休取得率の内訳ですが、やはり職種ごとに育休取得率は違うようです。女性の育休取得率はすべての会社で高い傾向があります。重要なのは男性の育休取得率が高いかどうかをチェックしてみましょう。男女ともに育休が取りやすい文化が育っ ているかが重要になります。

      内訳(職種別)男性 育休取得率女性 育休取得率
      社員92.9 %100 %
      嘱託100 %100 %
      パートナー社員100 %

      【79点】残業時間の評価

      残業時間ポイント
      79点残業時間が短い

      株式会社りそな銀行の従業員の平均残業時間は 20.9時間 です。

      この会社で行われている働き方改革は

      全社をあげて生産性向上に取り組んでおり、残業時間の見える化や、テレワーク勤務の推奨等を行っている。また、「働き方改革関連法」の施行に伴い、健康管理ルールの見直しや勤務間インターバル制度の導入等を実施。ワークライフバランスの向上に本部・支店一体となって取り組んでいる。

      があるようです。

      残業時間が世間一般から見ると、短い会社のようです。(実情は違ってそうですが)

      もともと短いか、働き方改革が進んでいるようです。働き方改革やワークライフバランスなどの取り組みで、基本的に早く退社するようになっています。 ただ、実際は見えない残業(サービス残業)が増えていることもあります。

      職場でなるべく定時に帰れるように声を掛け合ったりしており、仕事も業務時間内に終えられるよう実施しているようです。

      会社が残業を減らすことを推奨しており、残業が続くようならば業務を多人数で振り分けるなどして改善するよう指導が入ります。定時帰宅を推奨されてることも多いです。 経営者が残業を短くするように自ら発信している為、残業をなくすような意識付けや雰囲気があり、残業をしないように業務の仕方を改善 したり、工夫することが習慣化されているようです

      職種によって残業時間が違います。総務や経理に所属している方は仕事量も少なく残業時間は短いです。

      最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

      内訳(職種別)残業時間
      社員20.9 時間
      嘱託13.1 時間
      パートナー社員1.3 時間

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      【64点】有給取得率の評価

      有給取得率ポイント
      64点有給取得が多い

      株式会社りそな銀行の従業員の有給取得率は 76.9 %%です。

      有給休暇を取得するための理由付けが会社から提示されているため取りやすい。部署やグループによっては午前休、午後休、時間休などが存在する。 会社側も働き方改革により、有給取得の最低ラインは厳守されており、取得し易い環境が整っている。他者からの指導のもと、勤怠管理を 定期的な確認を行っており、その関係で事前に「希望日」を募り、社員全体のスケジュール調整を行う仕組みが整っている。

      仕事は忙しいものの、有給を取得したい旨を伝えても叱られる事はなく取りやすい雰囲気になっています。基本は調整が必要ですが、十分に有給は取得できます。 なた上司自身が有給を度々取得することもあり、また上司の指示で取得を促すこともあり、そういう点でも取得しやすい雰囲気だといえま す。 ただ、部署やグループによってはかなり仕事が忙しい時期もあり、その場合は有休を申請しづらい雰囲気は否定できません。

      仕事量や人員的にも有給が取得できるボリュームになっています。

      女性の意見が通りやすい環境というのもあり、その点でも積極的に有給休暇が取得しやすい会社ともいえるでしょう。

      最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

      有給取得率76.9 %

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      【100点】女性管理職割合の評価

      女性管理職割合ポイント
      100点女性管理職割合が非常に多い

      株式会社りそな銀行の女性管理職割合は 22 % です。

      個人能力や実績、勤務年数などを評価する会社のため、男女に関わらず管理職への配置がされています。ただ、全社員に対する女性比率についても合わせて確認しておいたほうがよいでしょう

      ・女性社員の比率が40%を超えているような女性中心の会社の場合
       そもそも女性の人数も多いことから、それに応じて女性管理職も多いという理由になります。
      ・女性社員の比率が40%を下回るような男性中心の会社の場合
       男性社員が多いにも関わらず、女性の管理職が多いというのは、女性が活躍する場が用意されており、実際に活躍できるという点で、女 性管理職が多いようです。

      管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。

      ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。

      内訳(職種別)女性割合
      係長 女性割合29.5 %
      管理職 女性割合27.3 %
      役員 女性割合7.7 %

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      会社から提供されている補足事項

      〇時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である

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