企業情報
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会社名 | 株式会社 永松新昭園 | |||
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業種 | 大分類:建設業 小分類:その他建設業 | |||
本社所在地 (都道府県) | 福岡県 | |||
女性の働きやすさ認定表彰 | ||||
採用人数に占める女性割合 | - | |||
採用競争率(女性) | - | |||
全社員のうち女性の割合 | - | |||
勤続年数 | ||||
育休取得率 | (男性社員)データなし (女性社員)データなし | |||
平均残業時間 | 20時間/月 | |||
有給取得率 | - | |||
女性管理職の割合 | (係長級) 0 % (管理職) 0 % (役員等) 0 % | |||
企業規模 | 10人未満 | |||
データ基準日 | 42429 |
女性の働きやすさ総合評価 53点
総合評価は53 点。Amazon風に5段階評価すると となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価53点だ けで判断しないようにしましょう。
メリット デメリット
「株式会社 永松新昭園」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。
ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。
良い点・メリット
- 残業時間が非常に短い
悪い点・デメリット
- 社会的な表彰は受けていない
- 女性を採用する気はない
- 女性社員がいない
- 勤続年数は非常に短い
- 育休取得率が非常に低い
- 有給取得が非常に少ない
- 女性管理職割合がほぼ0
- 情報を少し公開している
項目別評価
【10点】情報公開の評価
株式会社 永松新昭園の情報公開度について評価していきます。
情報公開度 | ポイント |
---|---|
10点 | 情報公開をしていない |
この企業はほぼ女性の活躍を意識した情報を公開していません。
女性社員を重要視し、社会的PRを意識して企業改革をすすめる企業は、情報公開も怠らずPRを行うはずです。しかし、この企業は情報公開項目が少なく、その観点から女性社員におすすめできる会社とは言い難いです。
参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。
情報項目 | 情報公開 |
---|---|
社会的評価データ | - |
採用データ | - |
社員データ | - |
勤続年数データ | - |
退職率データ | - |
育休取得データ | - |
残業時間データ | 公開済み |
女性管理職データ | - |
【0点】社会的評価
女性の働きやすさを重視した企業は、経済会から表彰を受けていることが多いです。確認してみましょう
社会的評価 | ポイント |
---|---|
0点 | 表彰無し |
くるみん認定 | 取得なし |
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プラチナくるみん認定 | 取得なし |
えるぼし認定 | 取得なし |
イクメン企業アワード | 取得なし |
ユースエール認定 | 取得なし |
なでしこ銘柄 | 取得なし |
ダイバーシティ経営企業100選 | 取得なし |
100選プライム | 取得なし |
均等・両立推進企業表彰 (年度) | 取得なし |
厚生労働大臣最優良賞 (年度) | 取得なし |
均等推進企業部門(年度) | 取得なし |
ファミリー・フレンドリー企業部門(年度) | 取得なし |
株式会社 永松新昭園が社会的に表彰されたものはなさそうです。
単純に応募していないだけかもしれません。他の企業で表彰を受けている会社もありますので、社会的評価という点では出遅れています。女性のための働きやすい会社として、改革を進めている可能性はあります。しかし外から改革が分かるようになっていないようです。対外報告に力を入れていないのかもしれませんね。。
この点についてはあまり気にすることはありません。そもそも社会的表彰を受ける企業はほんの数十社です。表彰されるだけでトップ企業なのです。
以降の指標を見ながら判断すると良いでしょう。
[データなし]全採用数に対する女性採用数の評価
現在、データが公開されていないようです
参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。
[データなし]全従業員に対する女性社員の割合の評価
現在、データが公開されていないようです
[データなし]勤続年数・離職率の評価
現在、データが公開されていないようです
[データなし]育休取得率の評価
現在、データが公開されていないようです
【100点】残業時間の評価
残業時間 | ポイント |
---|---|
100点 | 残業時間が非常に短い |
株式会社 永松新昭園の従業員の平均残業時間は 20時間 です。
この会社で行われている働き方改革は
毎週1日のノー残業デイを設定して、実施率90%以上を目指す。
があるようです。
残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)
働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。
女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。
勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。
最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。
内訳(職種別) | 残業時間 |
---|---|
全労働者 | 20 時間 |
[データなし]有給取得率の評価
現在、データが公開されていないようです
[データなし]女性管理職割合の評価
現在、データが公開されていないようです
会社から提供されている補足事項
株式会社永松新昭園 行動計画女性正社員を増やし、女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のような行動計画を策定する。
1.計画期間 平成28年4月1日~平成30年12月31日
2.当社の課題
女性の応募がほとんどなく、女性正社員がいない。
〈女性の活躍の状況(平成28年2月29日時点)〉
正社員に占める女性労働者の割合 0%
3.目標と取組内容・実施時期
(目標) 取組前に比較して女性の採用人数を1人以上増加させ、かつ全採用者に占める女性の割合を30%以上引き上げる。
(取組内容)
・平成28年4月~
女性の応募を増やすため、女性向け採用パンフレットを作成する。
・平成29年1月~
専門学校での学生向けの説明会の内容を検討する。
・平成30年1月~
女性が使いやすい設備・機器等の導入(軽量で使いやすい器具、女性 の体力・体格差に配慮した安全具、運転しやすい機材等)
(働き方の改革に向けた取り組み)
・計画期間中、毎週1日のノー残業デイを設定して、実施率90%以上 を目指す。
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