[71点]尾道造船株式会社を女性が働きやすいか企業分析してみた

4.0

企業情報

会社名尾道造船株式会社
業種大分類:その他製造業
小分類:その他製造業
本社所在地
(都道府県)
兵庫県
女性の働きやすさ認定表彰
採用人数に占める女性割合(事務職)26.1 %
(技術職)2.6 %
(技能職)0 %
採用競争率(女性)(事務職)9.9 倍
(技術職)4.6 倍
(技能職)0 倍
全社員のうち女性の割合14 %
勤続年数(事務職)7.5 年
(技術職)10.3 年
(技能職)0 年
※10年後の離職率は 69 %
育休取得率(男性社員)1 %
(女性社員)100 %
平均残業時間26時間/月
有給取得率66.86666667 %
女性管理職の割合(係長級) 0 %
(管理職) 0 %
(役員等) 0 %
企業規模301〜500人
データ基準日2021年1月時点

女性の働きやすさ総合評価 71点

総合評価は71 点。Amazon風に5段階評価すると 4.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価71点だ けで判断しないようにしましょう。

メリット デメリット

「尾道造船株式会社」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

良い点・メリット

  • 勤続年数は普通
  • 育休取得率が高い
  • 残業時間が非常に短い
  • 有給取得が多い

悪い点・デメリット

  • 社会的な表彰は受けていない
  • 女性の採用が極端に少ない
  • 女性社員が少ない
  • 女性管理職割合がほぼ0
  • 情報公開をしていない

項目別評価

【80点】情報公開の評価

尾道造船株式会社の情報公開度について評価していきます。

情報公開度ポイント
80点情報公開量が多い

この企業は女性の活躍を意識したほぼ全ての情報を公開しています。

ある程度の情報を会社で集めており、企業情報が公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。

まだ集めている情報や公開する情報が足りないところはありますが、十分に情報整理と統制ができています。引き続きさらに高い点数を目指して頑張ってもらいたいですね。女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって行っている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。

その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう

参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

情報項目情報公開
社会的評価データ
採用データ公開済み
社員データ公開済み
勤続年数データ公開済み
退職率データ公開済み
育休取得データ公開済み
残業時間データ公開済み
女性管理職データ

【0点】社会的評価

女性の働きやすさを重視した企業は、経済会から表彰を受けていることが多いです。確認してみましょう

社会的評価ポイント
0点表彰無し
くるみん認定取得なし
プラチナくるみん認定取得なし
えるぼし認定取得なし
イクメン企業アワード取得なし
ユースエール認定取得なし
なでしこ銘柄取得なし
ダイバーシティ経営企業100選取得なし
100選プライム取得なし
均等・両立推進企業表彰
(年度)
取得なし
厚生労働大臣最優良賞
(年度)
取得なし
均等推進企業部門(年度)取得なし
ファミリー・フレンドリー企業部門(年度)取得なし

尾道造船株式会社が社会的に表彰されたものはなさそうです。

単純に応募していないだけかもしれません。他の企業で表彰を受けている会社もありますので、社会的評価という点では出遅れています。女性のための働きやすい会社として、改革を進めている可能性はあります。しかし外から改革が分かるようになっていないようです。対外報告に力を入れていないのかもしれませんね。。

この点についてはあまり気にすることはありません。そもそも社会的表彰を受ける企業はほんの数十社です。表彰されるだけでトップ企業なのです。

以降の指標を見ながら判断すると良いでしょう。

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【19点】全採用数に対する女性採用数の評価

女性採用数の評価ポイント
19点女性を採用する気はない

尾道造船株式会社の採用全体における女性の割合は 14% です。

女性の採用数が大変少ないことから、今のところ女性を採用する気はないようです。

ただ業種によっては女性に人気のない業種だったり、そもそも女性に向いていない職種だったりしますので、このあたりは職種を見て充分に確認する要があるでしょう。どちらにしろ、女性向け職場環境が整っているとは言えませんので、別の企業の検討も視野に入れるとよいでしょう。

各職種における採用数に対する女性の割合
事務職26.1 %
技術職2.6 %
技能職0 %

参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

 

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【18点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

女性比率の評価ポイント
18点女性社員がいない

尾道造船株式会社の全社員に対する女性社員の比率は 14% です。7人に1人は女性です。

女性社員がいないようです。実際には若干名いるのかもしれませんが、ほぼいない状態と言っても過言ではないでしょう。業種によって変わりますが、会社の規模によっては女性社員がいなくても問題はありません。

会社の従業員数が少ない場合:500人以下

この規模の会社であれば社員がいないのは問題ないと思われます

会社の授業員数が多い場合:500人以上

この規模の企業で女性社員がいないことは、女性が働きやすい職場改革が進んでいない可能性があります。また改革は始めているが、浸透していない可能性もあります。どのみち完全に浸透するまでは時間がかかると想定できます。

女性社員の増加傾向
女性社員比率14 %
女性採用比率14 %
女性社員増加傾向0.8

女性社員比率は 14% 、女性の採用比率が 14% なので、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが小さく、一時的にでも女性社員を減らす方向へ採用方針が動いている可能性がありますね。

 

【45点】勤続年数・離職率の評価

勤続年数の評価ポイント
45点勤続年数は普通

尾道造船株式会社の女性勤続年数は 7.5 年 です。

勤続年数は他の会社や世間一般からみて普通レベルの会社です。このような会社の特徴を説明していきますね。

まず女性にとって重要な育児環境について、産休が取りやすい、休暇が取りやすいなど育児の環境が若干整っている会社です。

仕事の多さや残業の観点に着目すると、仕事が多いため残業時間が長くなる傾向がありますが、近年の働き方改革で業務時間が減り始めている可能性があります。業種によっては育児と平行することが難しい場合もあり、例えば別の会社では、携帯を持たされた上で24時間 365日の呼び出し体制を構築しているなど、何らかの事情を抱えてている可能性があります。

社風や人間関係について居心地は悪くないようです。人間関係が合わない人もいるでしょうが、総じて社風や人間関係は悪いわけではない会社です。

キャリアについて、女性社員の比率やダイバーシティの推進度合いによりますが、昇給が男性に有利であることが多いです。そのためキャリアをつもうという女性はおらず、結婚を機にやめるパターンが多いです。

長く務めている人の特徴として、未婚である人が多い、もしくは結婚しても子供を持たない女性が多いです。

寿退社をきっかけにやめる人が多いですね。

勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。

内訳(職種別)男性勤続年数女性勤続年数
事務職16.4 年7.5 年
技術職11.3 年10.3 年
技能職14.4 年0 年

また職種ごとの10年後 継続率も調べてみました。自分が興味のある職種がどれだけ社員がやめていないか確認して みてください。10年後の継続率は公開している企業や情報自体が少なく、分かり次第追加していきます。

内訳(職種別)男性10年後 継続率女性10年後 継続率
技術職78 %20 %
技能職60 %0 %

 

【67点】育休取得率の評価

育休取得率ポイント
67点育休取得率が高い

尾道造船株式会社の女性育休取得率は 100 % です。

育休取得率の観点から見ると、世間一般的にこの会社は高い方です。

育休制度について育休後も職場復帰がしやすい環境が整えられているため、育休取得率は高いです。

雰囲気はグループや部署に限らず、女性社員は育休を取るのが当たり前と言う雰囲気です。女性社員通しも「育休を取られてると困る」とは全く思っていません。

女性の年齢の観点では、<女性管理職が多い場合>そもそも女性の管理職が多いことから、女性の権限も尊重されていることも注目するべきポイントでしょう

最終的に育休を十分にとることができます

育休取得率の内訳ですが、やはり職種ごとに育休取得率は違うようです。女性の育休取得率はすべての会社で高い傾向があります。重要なのは男性の育休取得率が高いかどうかをチェックしてみましょう。男女ともに育休が取りやすい文化が育っ ているかが重要になります。

内訳(職種別)男性 育休取得率女性 育休取得率
事務職0.9 %100 %
技術職0 %100 %
技能職0 %0 %

【100点】残業時間の評価

残業時間ポイント
100点残業時間が非常に短い

尾道造船株式会社の従業員の平均残業時間は 26時間 です。

この会社で行われている働き方改革は

・ノー残業デーの設定
・個人で確認できる月残業時間の見える化
・毎月の職場への残業時間周知

があるようです。

残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)

働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。

女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。

勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。

最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

内訳(職種別)残業時間
事務職20.7 時間
技術職35.2 時間
技能職22.1 時間

【56点】有給取得率の評価

有給取得率ポイント
56点有給取得率は普通

尾道造船株式会社の従業員の有給取得率は 66.86666667 %%です。

長年有給をとる習慣がなかったため、そもそも取得する際に社員が周りに遠慮しているような気配がある。

人数に対してかなり多いため、有給を取れる状況ではない。 仕事自体は難しくない部分もあるけれど、その部分に対して人を追加できるほど、マニュアル化や手順化が進んでいない状況 営業部門についてはルート営業で回っているため、代わりの人がまわろうにもなかなか話がかみ合わないなど、引き継ぎの問題も起きてい る状況。 少ない人数で回しているため、休んだら一人ひとりの負担が大きくなる仕事量となっている。

営業などの部署によっては、与えられた売上目標があるため、旅行や子供に関することなど、明確な予定がある時以外は取りたがらない人が多い。会社は取るように指示は出ているので、最小限の有給については取得しているような状況。

最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

有給取得率66.86666667 %

[データなし]女性管理職割合の評価

現在、データが公開されていないようです

会社から提供されている補足事項

現在、データが公開されていないようです

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