[87点]富士通コミュニケーションサービス株式会社(神奈川県)を女性が働きやすいか企業分析してみた

4.0
サービス業(他に分類されないもの)
富士通コミュニケーションサービス株式会社(神奈川県)の評価レビュー

富士通コミュニケーションサービス株式会社の企業情報、就職情報を分析しました。女性に適した職場かの観点で評価・レビューしました。ぜひ就職や転職を行う際の参考にしてくださいね。

企業情報

まずは富士通コミュニケーションサービス株式会社の情報を確認してみましょう

会社名 富士通コミュニケーションサービス株式会社
業種 大分類:サービス業(他に分類されないもの)
小分類:サービス業(他に分類されないもの)
本社所在地
(都道府県)
神奈川県
女性の働きやすさ認定表彰
  • 企業認定等-くるみん認定
  • くるみん
  • 企業認定等-えるぼし認定(最高位)
  • えるぼし認定3段目
    採用人数に占める女性割合 (技術職群)76.8 %
    (営業・企画職群)33.3 %
    (事業推進サポート職群)27.3 %
    採用競争率(女性) (技術職群)7.3 倍
    (営業・企画職群)56 倍
    (事業推進サポート職群)189.7 倍
    全社員のうち女性の割合 37.2 %
    勤続年数 (技術職群)9.2 年
    (営業・企画職群)9.3 年
    (事業推進サポート職群)9 年
    育休取得率 (男性社員)データなし
    (女性社員)データなし
    平均残業時間15.6時間/月
    有給取得率
    女性管理職の割合(係長級) 16 %
    (管理職) 21.5 %
    (役員等) 0 %
    企業規模 1001~5000人
    データ基準日 2020年2月時点

    女性の働きやすさ総合評価 87点

    総合評価は87 点。Amazon風に5段階評価すると 4.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価87点だ けで判断しないようにしましょう。

    富士通コミュニケーションサービス株式会社(神奈川県)の女性の働きやすさ評価チャート

    メリット デメリット

    「富士通コミュニケーションサービス株式会社」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

    ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

    良い点・メリット

    • 社会的に表彰されており、女性向けの職場づくりの努力が社会的に評価され始めてきてる
    • 男女の採用比率が少し偏っているが問題なし
    • 男女の社員比率のバランスが良い
    • 勤続年数は普通
    • 情報公開量が多い

    悪い点・デメリット

    • 育休取得率が非常に低い
    • 残業時間が非常に長い
    • 有給取得が非常に少ない
    • 女性管理職割合がほぼ0

    項目別評価

    【70点】情報公開の評価

    情報公開度 ポイント
    70点 情報公開量が多い

    富士通コミュニケーションサービス株式会社の情報公開度について評価していきます。

    この企業は女性の活躍を意識したほぼ全ての情報を公開しています。

    ある程度の情報を会社で集めており、企業情報が公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。

    まだ集めている情報や公開する情報が足りないところはありますが、十分に情報整理と統制ができています。引き続きさらに高い点数を目指して頑張ってもらいたいですね。

    女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって行っている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。

    その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう

    参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

    情報項目 情報公開
    社会的評価データ 公開済み
    採用データ 公開済み
    社員データ 公開済み
    勤続年数データ 公開済み
    退職率データ
    育休取得データ
    残業時間データ 公開済み
    女性管理職データ 公開済み

    【40点】社会的評価

    社会的評価 ポイント
    40点 職場づくりの努力が社会的に評価され始めてきてる

    富士通コミュニケーションサービス株式会社は社会的な表彰をいくつか受けています。今回、評価対象とした表彰は下記になります。

    1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。

    くるみん認定 くるみん
    プラチナくるみん認定 取得なし
    えるぼし認定 えるぼし認定3段目
    イクメン企業アワード 取得なし
    ユースエール認定 取得なし
    なでしこ銘柄 取得なし
    ダイバーシティ経営企業100選 取得なし
    100選プライム 取得なし
    均等・両立推進企業表彰
    (年度)
    取得なし
    厚生労働大臣最優良賞
    (年度)
    取得なし
    均等推進企業部門(年度) 取得なし
    ファミリー・フレンドリー企業部門(年度) 取得なし

    女性に働きやすい会社として改革を進めており、さらに対外報告の点でも効果が表れてきている会社です。

    この後説明する各項目評価で、勤務時間や残業情報も見える化されるようになっており、女性の働きやすさの可視化が進んでいると思います。

    経済誌や求人誌でも女性に働きやすい会社として知られている会社になります。就職したとしても不当な扱いは受けにくいと考えてよいでしょう。

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    【79点】全採用数に対する女性採用数の評価

    女性採用数の評価 ポイント
    79点 男女の採用比率が少し偏っているが問題なし

    富士通コミュニケーションサービス株式会社の採用全体における女性の割合は 76.1% です。

    女性採用数は問題ありません。ただ男女の採用比率が少し偏っています。ただこの程度の偏りは気にする必要はなく、十分に女性管理者を増やしたり、女性に活躍したりを期待できる会社といえます。

    一方で採用人数の関係で、女性同士の同期の競争もある程度は覚悟しておくべきだといえます。

    また会社によっては強いダイバーシティ推進により、妙な女性優遇がされている可能性もあります。このあたりのバランスはよく調査をしたほうがよいでしょう。

    各職種における採用数に対する女性の割合
    技術職群 76.8 %
    営業・企画職群 33.3 %
    事業推進サポート職群 27.3 %

    参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

     

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    【86点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

    女性比率の評価 ポイント
    86点 男女の社員比率のバランスが良い

    富士通コミュニケーションサービス株式会社の全社員に対する女性社員の比率は 37.2% です。3人に1人は女性です。

    男女の従業員数のバランスがとても良い会社です。ほぼ1:1になっており女性社員が多すぎるということもありません。ここまでバランスが良いと、意識して女性と男性の採用数を調整していると思われます。

    実際、女性の社員比率が多すぎることで、その会社の女性特有文化が強くなることもあるため、ちょうど半々ぐらいが社風や文化、モチベーションに対しても良いことが多いです。

    そういう意味で男女比率の観点で、この会社はとても良いバランスだと言えます。

    どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。

    女性社員の増加傾向
    女性社員比率 37.2 %
    女性採用比率 76.1 %
    女性社員増加傾向 2.0

    女性社員比率は 37.2% 、女性の採用比率が 76.1% であることから、現在の女性社員比率よりも採用比率のほうが大きく、女性社員を増やそうとしていると考えられます。

     

    【46点】勤続年数・離職率の評価

    勤続年数の評価 ポイント
    46点 勤続年数は普通

    富士通コミュニケーションサービス株式会社の女性勤続年数は 9.2 年 です。

    勤続年数は他の会社や世間一般からみて普通レベルの会社です。このような会社の特徴を説明していきますね。

    まず女性にとって重要な育児環境について、産休が取りやすい、休暇が取りやすいなど育児の環境が若干整っている会社です。

    仕事の多さや残業の観点に着目すると、仕事が多いため残業時間が長くなる傾向がありますが、近年の働き方改革で業務時間が減り始めている可能性があります。業種によっては育児と平行することが難しい場合もあり、例えば別の会社では、携帯を持たされた上で24時間 365日の呼び出し体制を構築しているなど、何らかの事情を抱えてている可能性があります。

    社風や人間関係について居心地は悪くないようです。人間関係が合わない人もいるでしょうが、総じて社風や人間関係は悪いわけではない会社です。

    キャリアについて、女性社員の比率やダイバーシティの推進度合いによりますが、昇給が男性に有利であることが多いです。そのためキャリアをつもうという女性はおらず、結婚を機にやめるパターンが多いです。

    長く務めている人の特徴として、未婚である人が多い、もしくは結婚しても子供を持たない女性が多いです。

    寿退社をきっかけにやめる人が多いですね。

    勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。

    内訳(職種別) 男性勤続年数 女性勤続年数
    技術職群 10.3 年 9.2 年
    営業・企画職群 9.4 年 9.3 年
    事業推進サポート職群 9.8 年 9 年

     

    [データなし]育休取得率の評価

    現在、データが公開されていないようです

    【84点】残業時間の評価

    残業時間 ポイント
    84点 残業時間が非常に短い

    富士通コミュニケーションサービス株式会社の従業員の平均残業時間は 17時間 です。

    この会社で行われている働き方改革は

    ・安全衛生委員会にて毎月長時間労働についてのデータを公表し、所定外労働の多い部門へ是正を促している。

    ・時間外労働40時間超過の対象者が、所定回数に到達した場合、状況報告書の提出を依頼。
    (状況により、人事部門によるヒアリングを実施)

    ・月70時間超過者に対して状況報告所の提出を依頼。

    があるようです。

    残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)

    働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。

    女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。

    勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。

    最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

    内訳(職種別) 残業時間
    技術職群 12.1 時間
    営業・企画職群 14.3 時間
    事業推進サポート職群 17 時間

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    [データなし]有給取得率の評価

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    【63点】女性管理職割合の評価

    女性管理職割合 ポイント
    63点 女性管理職割合が多い

    富士通コミュニケーションサービス株式会社の女性管理職割合は 13 % です。

    個人能力や実績、勤務年数などを評価する会社のため、男女に関わらず管理職への配置がされています。ただ、全社員に対する女性比率についても合わせて確認しておいたほうがよいでしょう

    ・女性社員の比率が40%を超えているような女性中心の会社の場合
     そもそも女性の人数も多いことから、それに応じて女性管理職も多いという理由になります。
    ・女性社員の比率が40%を下回るような男性中心の会社の場合
     男性社員が多いにも関わらず、女性の管理職が多いというのは、女性が活躍する場が用意されており、実際に活躍できるという点で、女 性管理職が多いようです。

    また、会社の方針で女性の管理職を増やそうとしていますので、女性社員に対する評価は男性と変わらず、女性管理職の育成も図っています。管理職においても男女比の均衡化が社風として定着してきているようです。

    管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。

    ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。

    内訳(職種別) 女性割合
    係長 女性割合 16 %
    管理職 女性割合 21.5 %
    役員 女性割合 0 %

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