[58点]国立研究開発法人 森林研究・整備機構を女性が働きやすいか企業分析してみた

3.0
学術研究、専門・技術サービス業
国立研究開発法人 森林研究・整備機構(茨城県)の評価レビュー

企業情報

会社名国立研究開発法人 森林研究・整備機構
業種大分類:学術研究、専門・技術サービス業
小分類:学術研究、専門・技術サービス業
本社所在地
(都道府県)
茨城県
女性の働きやすさ認定表彰
  • 企業認定等-くるみん認定
  • くるみん
    採用人数に占める女性割合(一般職)46.4 %
    (研究職)11.8 %
    採用競争率(女性)
    全社員のうち女性の割合18 %
    勤続年数
    育休取得率(男性社員)22 %
    (女性社員)100 %
    平均残業時間
    有給取得率
    女性管理職の割合(係長級) 0 %
    (管理職) 7 %
    (役員等) 13 %
    企業規模1001~5000人
    データ基準日2020年4月時点

    女性の働きやすさ総合評価 58点

    総合評価は58 点。Amazon風に5段階評価すると 3.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価58点だ けで判断しないようにしましょう。

    メリット デメリット

    「国立研究開発法人 森林研究・整備機構」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

    ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

    良い点・メリット

    • 男女の採用比率が少し偏っているが問題なし
    • 男女社員の比率は適正の範囲
    • 女性管理職割合が普通
    • 情報公開量は普通

    悪い点・デメリット

    • 社会的表彰を受けておらず、認められていないが努力はしている
    • 勤続年数は非常に短い
    • 育休取得率が非常に低い
    • 残業時間が非常に長い
    • 有給取得が非常に少ない

    項目別評価

    【50点】情報公開の評価

    国立研究開発法人 森林研究・整備機構の情報公開度について評価していきます。

    情報公開度ポイント
    50点情報公開量は普通

    この企業は女性の活躍を意識した主要な情報は公開をしていますが、まだまだ情報が足りないといっていいでしょう。

    社会的に女性社員を重要視し企業改革をすすめているのであれば、さまざまな情報を会社内で集計し、いつでも企業情報を公開できるように整理しているものです。普段から情報を整理/分析しなければ、従業員の有効活用や、女性の活躍推進をすすめることはできません。そのため女性社員におすすめできる会社とは言えるかは悩ましいところです。

    参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

    情報項目情報公開
    社会的評価データ公開済み
    採用データ公開済み
    社員データ公開済み
    勤続年数データ
    退職率データ
    育休取得データ公開済み
    残業時間データ
    女性管理職データ公開済み

    【10点】社会的評価

    女性の働きやすさを重視した企業は、経済会から表彰を受けていることが多いです。確認してみましょう

    社会的評価ポイント
    10点社会的に認められていないが努力はしている
    くるみん認定くるみん
    プラチナくるみん認定取得なし
    えるぼし認定取得なし
    イクメン企業アワード取得なし
    ユースエール認定取得なし
    なでしこ銘柄取得なし
    ダイバーシティ経営企業100選取得なし
    100選プライム取得なし
    均等・両立推進企業表彰
    (年度)
    取得なし
    厚生労働大臣最優良賞
    (年度)
    取得なし
    均等推進企業部門(年度)取得なし
    ファミリー・フレンドリー企業部門(年度)取得なし

    国立研究開発法人 森林研究・整備機構は社会的な表彰をいくつか受けています。1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。

    この会社は、少なからず女性の働きやすさについて社会的表彰を受けている会社になります。

    何も表彰を受けていない企業が8割ほどある中で、表彰されている時点で全体から見ると上位にあたります。

    何かしら努力をしなければ、このような社会的表彰を受けることはなく、女性に働きやすい会社の努力をしていると考えても良いと思います。この後の各項目評価をあわせ見ることで、より女性の働きやすい会社になっているかどうかを確認してきましょう。

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    【64点】全採用数に対する女性採用数の評価

    女性採用数の評価ポイント
    64点男女の採用比率が少し偏っているが問題なし

    国立研究開発法人 森林研究・整備機構の採用全体における女性の割合は 29% です。

    女性採用数は問題ありません。ただ男女の採用比率が少し偏っています。ただこの程度の偏りは気にする必要はなく、十分に女性管理者を増やしたり、女性に活躍したりを期待できる会社といえます。一方で採用人数の関係で、女性同士の同期の競争もある程度は覚悟しておくべきだといえます。また会社によっては強いダイバーシティ推進により、妙な女性優遇がされている可能性もあります。このあたりのバランスはよく調査をしたほうがよいでしょう。

    各職種における採用数に対する女性の割合
    一般職46.4 %
    研究職11.8 %
    0 %

    参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

     

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    【28点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

    女性比率の評価ポイント
    28点女性社員が少ない

    国立研究開発法人 森林研究・整備機構の全社員に対する女性社員の比率は 18% です。6人に1人は女性です。

    全体の従業員数に対して女性社員が少ないようです。

    女性の働きやすい環境を整え始めている状態です。女性社員が多ければ良いというわけではありませんが、企業の業種を踏まえて少ない理由をしっかり見極めていった方が良いでしょう。

    もともと男性社員が多い会社の場合は、急激に女性社員割合を増やすこともできないため、女性社員の比率を気にすることはあまりないです。

    どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。

    女性社員の増加傾向
    女性社員比率18 %
    女性採用比率29 %
    女性社員増加傾向1.0

     

    [データなし]勤続年数・離職率の評価

    現在、データが公開されていないようです

     

    【67点】育休取得率の評価

    育休取得率ポイント
    67点育休取得率が高い

    国立研究開発法人 森林研究・整備機構の女性育休取得率は 100 % です。

    育休取得率の観点から見ると、世間一般的にこの会社は高い方です。

    育休制度について育休後も職場復帰がしやすい環境が整えられているため、育休取得率は高いです。

    雰囲気はグループや部署に限らず、女性社員は育休を取るのが当たり前と言う雰囲気です。女性社員通しも「育休を取られてると困る」とは全く思っていません。

    女性の年齢の観点では、<女性管理職が多い場合>そもそも女性の管理職が多いことから、女性の権限も尊重されていることも注目するべきポイントでしょう

    最終的に育休を十分にとることができます

    女性の育休取得率については、ほぼすべての会社で高い傾向があります。そこで注目するべきなのは、男性の育休取得率です。男性の育休取得率が高いと男女ともに育休が取りやすい文化が育っていることになります。会社内がそのような雰囲気 になっているのは重要ですよね。

    内訳(職種別)男性 育休取得率女性 育休取得率
    対象とする労働者すべて22.2 %100 %
    0 %0 %
    0 %0 %

    [データなし]残業時間の評価

    現在、データが公開されていないようです

    [データなし]有給取得率の評価

    現在、データが公開されていないようです

    【48点】女性管理職割合の評価

    女性管理職割合ポイント
    48点女性管理職割合が普通

    国立研究開発法人 森林研究・整備機構の女性管理職割合は 10 % です。

    女性社員に対する評価は男性と変わらずされているようです。女性管理職の育成も図っており、管理職においても男女比の均衡化が社風として定着してきているようです。間接部門では女性の管理職の割合が多い傾向があります。昨今のダイバーシティの傾向もあり、女性登 用をポリシーにしてきている部分も少なからずあり、多少優遇されている部分はあると思います。

    管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。

    ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。

    内訳(職種別)女性割合
    係長 女性割合0 %
    管理職 女性割合7 %
    役員 女性割合13 %

    会社から提供されている補足事項

    国立研究開発法人森林研究・整備機構の平成28年度~令和2年度における数値目標
     ○令和2年の目標
      ・女性研究職の比率を17%
      ・管理職に相当する職位に占める女性の比率を7%
     ○平成28年度~令和2年度の目標
      ・一般職、研究職ともに女性の応募・採用比率を30%
      ・男性職員の育児休業取得率を10%
    現在の状況については国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所ダイバーシティ推進室のホームページをご覧下さい。(http://www.ffpri.affrc.go.jp/geneq/ffpri/sankaku_now/soukendata/2019/joseidata.html)

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