[76点]北海道テレビ放送株式会社(北海道)を女性が働きやすいか企業分析してみた

4.0
報道
北海道テレビ放送株式会社(北海道)の評価レビュー

北海道テレビ放送株式会社の企業情報、就職情報を分析しました。女性に適した職場かの観点で評価・レビューしました。ぜひ就職や転職を行う際の参考にしてくださいね。

企業情報

まずは北海道テレビ放送株式会社の情報を確認してみましょう

会社名 北海道テレビ放送株式会社
業種 大分類:報道
小分類:報道
本社所在地
(都道府県)
北海道
女性の働きやすさ認定表彰
  • 企業認定等-くるみん認定
  • くるみん
  • 企業認定等-えるぼし認定(最高位)
  • えるぼし認定3段目
    採用人数に占める女性割合 (一般職)20 %
    採用競争率(女性) (一般職)150 倍
    全社員のうち女性の割合 21 %
    勤続年数 (総合職)15.1 年
    ※10年後の離職率は 33.4 %
    育休取得率 (男性社員)0
    (女性社員)100 %
    平均残業時間15.3時間/月
    有給取得率10 %
    女性管理職の割合(係長級) 12.5 %
    (管理職) 7.3 %
    (役員等) 0 %
    企業規模 101~300人
    データ基準日 43555

    女性の働きやすさ総合評価 76点

    総合評価は76 点。Amazon風に5段階評価すると 4.0 となります。人によって重視するポイントが変わってくるため、この総合評価76点だ けで判断しないようにしましょう。

    北海道テレビ放送株式会社(北海道)の女性の働きやすさ評価チャート

    メリット デメリット

    「北海道テレビ放送株式会社」の女性の働きやすさの評価をまとめると下記のようになります。

    ポイントによっては気にな らない人もいると思います。何を大事にするかをよく検討してください。

    良い点・メリット

    • 社会的に表彰されており、女性向けの職場づくりの努力が社会的に評価され始めてきてる
    • 男女社員の比率は適正の範囲
    • 勤続年数は若干長い
    • 育休取得率が高い
    • 残業時間が非常に短い
    • 女性管理職割合が普通
    • 情報公開量が非常に多い

    悪い点・デメリット

    • 女性の採用が若干少ない
    • 有給取得が少ない

    項目別評価

    【100点】情報公開の評価

    情報公開度 ポイント
    100点 情報公開量が非常に多い

    北海道テレビ放送株式会社の情報公開度について評価していきます。

    この企業は女性の活躍を意識した全ての情報を公開しています。

    さまざまな情報を会社で率先して集めており、いつでも企業情報を公開できるように整理されています。あたりまえですが普段から情報を整理し分析することで、従業員の能力開発や女性の活躍を推進することができます。

    女性社員を重要視し「働き方の改革を自信をもって進めている」と言ってもいいでしょう。現時点で改革の成果が出ていない可能性もありますが、十分にやる気があるという会社です。

    その点から女性に就職をオススメできる会社と言ってもよいでしょう

    参考までにこの企業の情報公開項目は下記のような状態です。

    情報項目 情報公開
    社会的評価データ 公開済み
    採用データ 公開済み
    社員データ 公開済み
    勤続年数データ 公開済み
    退職率データ 公開済み
    育休取得データ 公開済み
    残業時間データ 公開済み
    女性管理職データ 公開済み

    【40点】社会的評価

    社会的評価 ポイント
    40点 職場づくりの努力が社会的に評価され始めてきてる

    北海道テレビ放送株式会社は社会的な表彰をいくつか受けています。今回、評価対象とした表彰は下記になります。

    1つでも受賞している場合はすごい会社だと考えてください。

    くるみん認定 くるみん
    プラチナくるみん認定 取得なし
    えるぼし認定 えるぼし認定3段目
    イクメン企業アワード 取得なし
    ユースエール認定 取得なし
    なでしこ銘柄 取得なし
    ダイバーシティ経営企業100選 取得なし
    100選プライム 取得なし
    均等・両立推進企業表彰
    (年度)
    取得なし
    厚生労働大臣最優良賞
    (年度)
    取得なし
    均等推進企業部門(年度) 取得なし
    ファミリー・フレンドリー企業部門(年度) 取得なし

    女性に働きやすい会社として改革を進めており、さらに対外報告の点でも効果が表れてきている会社です。

    この後説明する各項目評価で、勤務時間や残業情報も見える化されるようになっており、女性の働きやすさの可視化が進んでいると思います。

    経済誌や求人誌でも女性に働きやすい会社として知られている会社になります。就職したとしても不当な扱いは受けにくいと考えてよいでしょう。

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    【35点】全採用数に対する女性採用数の評価

    女性採用数の評価 ポイント
    35点 女性の採用が極端に少ない

    北海道テレビ放送株式会社の採用全体における女性の割合は 20% です。

    女性の採用が極端に少ない会社のようです。

    業種の関係で女性従業員がたくさん必要でない場合もありますが、おそらく経営方針として女性の活躍を想定している会社ではないといえるでしょう。女性管理職を増やしたり、女性の活躍を期待したりは期待できない可能性があります。

    要するに女性向けの職場環境が整っていると言えません。女性にとって思い入れがない限り、別の企業を選んだほうが良いでしょう

    各職種における採用数に対する女性の割合
    一般職 20 %

    参考までに「採用倍率」も調べてみましたが、公表されていないようです。

     

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    【37点】全従業員に対する女性社員の割合の評価

    女性比率の評価 ポイント
    37点 女性社員が少ない

    北海道テレビ放送株式会社の全社員に対する女性社員の比率は 21% です。5人に1人は女性です。

    全体の従業員数に対して女性社員が少ないようです。

    女性の働きやすい環境を整え始めている状態です。女性社員が多ければ良いというわけではありませんが、企業の業種を踏まえて少ない理由をしっかり見極めていった方が良いでしょう。

    もともと男性社員が多い会社の場合は、急激に女性社員割合を増やすこともできないため、女性社員の比率を気にすることはあまりないです。

    どちらかというと「女性採用が増えてきているか」という「女性社員増加傾向」を重視したほうがよいですね。これが1以上になっていると、近年、女性向け採用を増やしていると言え、女性向け職場改革を意識しているといえます。

    女性社員の増加傾向
    女性社員比率 21 %
    女性採用比率 20 %
    女性社員増加傾向 1.0

     

    【76点】勤続年数・離職率の評価

    勤続年数の評価 ポイント
    76点 勤続年数は若干長い

    北海道テレビ放送株式会社の女性勤続年数は 15.1 年 です。

    勤続年数の観点から見ると、世間一般的に長い会社のようです。勤続年数が長い会社の特徴を説明していきます。

    まず女性にとって重要な育児環境について、産休が取りやすい、休暇が取りやすいなど育児環境が整っている会社です。

    給与面から見ると給料が高め、もしくは安定している会社です。今の会社以上に良い給与待遇は得られないと考えている社員も多く、転職する人は多くないようです。結果的に勤続年数が高くなっています。

    仕事は多いですが働き方改革にて残業が減っている傾向があります。シフト制の場合は、交代シフトの融通がききやすいなど、社員を考慮した体制が構築されています。こちらについては残業時間の評価で説明しますね。

    社風や人間関係について、居心地は良いようです。もちろん人間関係が合わない人もいるでしょうが、総じて社風や人間関係はさっぱりしている会社です。

    寿退社する人や、あたらしい会社や生活を目指して退職する人が多いですね。

    勤続年数の内訳も紹介します。やはり職種ごとに勤続年数は変わります。自分が興味のある職種の勤続年数が少なすぎないかを確認してみてください。

    内訳(職種別) 男性勤続年数 女性勤続年数
    総合職 17.3 年 15.1 年

    また職種ごとの10年後 継続率も調べてみました。自分が興味のある職種がどれだけ社員がやめていないか確認して みてください。10年後の継続率は公開している企業や情報自体が少なく、分かり次第追加していきます。

    内訳(職種別) 男性10年後 継続率 女性10年後 継続率
    正社員 72.2 % 66.6 %

     

    【67点】育休取得率の評価

    育休取得率 ポイント
    67点 育休取得率が高い

    北海道テレビ放送株式会社の女性育休取得率は 100 % です。

    育休取得率の観点から見ると、世間一般的にこの会社は高い方です。

    育休制度について育休後も職場復帰がしやすい環境が整えられているため、育休取得率は高いです。

    雰囲気はグループや部署に限らず、女性社員は育休を取るのが当たり前と言う雰囲気です。女性社員通しも「育休を取られてると困る」とは全く思っていません。

    女性の年齢の観点では、<女性管理職が多い場合>そもそも女性の管理職が多いことから、女性の権限も尊重されていることも注目するべきポイントでしょう

    最終的に育休を十分にとることができます

    女性の育休取得率については、ほぼすべての会社で高い傾向があります。そこで注目するべきなのは、男性の育休取得率です。男性の育休取得率が高いと男女ともに育休が取りやすい文化が育っていることになります。会社内がそのような雰囲気 になっているのは重要ですよね。

    内訳(職種別) 男性 育休取得率 女性 育休取得率
    一般職 0 % 100 %

    【85点】残業時間の評価

    残業時間 ポイント
    85点 残業時間が非常に短い

    北海道テレビ放送株式会社の従業員の平均残業時間は 15.3時間 です。

    この会社で行われている働き方改革は

    2016年度内にイクボス宣言を全管理職・役員が行って以降、長時間労働を前提とした現場の働き方を見直している。過重労働やイクボスに関する研修等を実施。ノー残業デーは固定曜日からライフスタイルに合わせたフリーな設定にしている。時間外が多い者への健康相談、受診指導の強化と安全衛生委員会での個別審議。業務の棚卸をすすめ、特定の人に偏る過重労働を分散し「チーム」で企業の成長を目指すHTB流のワークスタイルを良しとする人事制度を導入するなど、改革を推進中。同じ地域の他業種企業との情報交換、講師の派遣などを通じて、はたらきかたについてのスキルアップを図っている。5日間の連続休暇取得者には数万円の報奨金を出している。

    があるようです。

    残業時間が世間一般から見ると、非常に短い会社のようです(実情は違ってそうですが)

    働き方改革の影響で残業時間を計上しての仕事が認められていないため残業が少なくなっていると思われます。しかし月末など事務処理の繁忙時期になれば、1日あたり2~3時間程の残業を行っているのが実情です。

    女性に限らず、自由度が高く仕事が終わったら早く帰る風潮があります。人によっては繁忙期は残業する人もいますが、会社全体として18時半を過ぎるとどんどん社員が帰りだすため残業しにくいです。定時内に効率よく仕事をして、プライベートを大事にしたいという人も 多いようです。

    勤続年数が短い場合は、残業をするほどの仕事がない場合もあります。残業をしたくないので時間内におさめられるように計画を立てて遂行できるレベルの仕事量と考えて良いでしょう。

    最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの+10~20時間程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

    内訳(職種別) 残業時間
    一般職 15.3 時間

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    【8点】有給取得率の評価

    有給取得率 ポイント
    8点 有給取得が非常に少ない

    北海道テレビ放送株式会社の従業員の有給取得率は 10 %%です。

    仕事が忙しくて有給を取れる雰囲気ではない、上司や先輩が厳しくて有給が取りづらい。 繁忙期やプロジェクトが佳境を迎えているときは、遅延発生の要因になるため取得しづらい。グループや部によっては同性比率が高く、周 りの雰囲気から取得しづらい。

    人数に対してかなり多いため、有給を取れる状況ではない。 仕事自体は難しくない部分もあるけれど、その部分に対して人を追加できるほど、マニュアル化や手順化が進んでいない状況

    最近は働き方改革でどの会社も残業時間が減ってきています。ただ残業時間が少ないからといって仕事が楽になったわけではありません。会社での残業時間の計測方法で公表されている残業時間よりも多くの残業を行っている可能性があります。公表され ているデータの1.5倍程度は残業時間があると考えたほうが良いでしょう。

    有給取得率 10 %

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    【33点】女性管理職割合の評価

    女性管理職割合 ポイント
    33点 女性管理職割合が小さい

    北海道テレビ放送株式会社の女性管理職割合は 7 % です。

    女性社員の人事考課が低く昇給しにくい状況であり、管理職はほぼいないといえます。

    ・女性社員の比率が40%を下回るような男性中心の会社の場合
     女性採用数が少ないか、もしくは管理職として活躍できる年齢(35歳前後)まで勤務を継続できる女性の人数が少ないというのが原因の 一つと言えるでしょう。
     <女性採用数が少ない場合>
     女性の採用人数が少なく、管理職になる年代の女性が圧倒的に少ない状況です。
    <女性採用数が多い場合>
    最近は、働き方改革などで育児休暇などが認められる傾向がありますが、今まではそういった制度も利用できず、結婚を機に退職される女 性が多いと考えられます。
    そのため、管理職になる年代の女性が圧倒的に少ない状況です。

    会社によっては現時点で女性管理職の育成を図っているところもありますが、当面の昇給は厳しいと考えて良いでしょう。女性の管理職として男性管理職が多い状況では、仕事がやりづらい場面もあります。男性が活躍する場面は提供しているが、女性が活躍する場面は提供 は低く、女性への理解が少ないことも想定されます。

    また、このような会社では、頑張って女性管理職になったとしても部下が言う事を聞かない傾向にあり、やはり男性の方が説得力もあることから、辛い思いをしている女性管理職もいるようです。そう言った面から女性管理職の割合が高くならないという悪循環が働いている 可能性があります。

    管理職になっている女性の割合。せっかく入社した際には、それなりのキャリアを目指したいものです。ただ管理職層に男性が多い会社は、まだダイバーシティが完全に浸透していない可能性があります。

    ただ管理職層をいきなり入れ替えることは難しいため、女性の採用割合が増えている会社は、徐々に管理職層での女性割合も増えていくと考えて良いでしょう。

    内訳(職種別) 女性割合
    係長 女性割合 12.5 %
    管理職 女性割合 7.3 %
    役員 女性割合 0 %

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    会社から提供されている補足事項

    女性の活躍応援自主宣言

    2016年3月3日

    宣言します!
    HTBは北海道の女性のユメミル、チカラを応援する広場です

    HTBは「OTAGAISAMA」精神を大切に
    女性がどんなライフイベントを迎えても
    自分らしい選択をできる制度を整え、企業風土をつくります

    HTBは長時間労働を改善し、
    女性をはじめすべての働く人が働きやすい
    ワークライフバランスを実現します

    HTBは地域メディアとして日々の報道、番組制作、営業活動、事業等を通じて
    地域の課題や生活者に寄り添い、女性をはじめ多様な価値観を応援します

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